タオルには柔軟剤を使わないほうがいい? タオルメーカーが解説する理由に「納得」
そのような時は、少量の柔軟剤を入れるようにしましょう。
タオルと相性が悪い柔軟剤ですが、肌触りが重要となる衣類とは相性抜群です。それぞれを気持ちよく使うために、衣類とタオルは分けて洗濯するようにしましょう。
普段の洗濯でふわふわタオルを保とう
※写真はイメージ
タオルは使い続けることで硬くなってしまいますが、買った当時のふわふわをできるだけ長く保つ方法もあります。
普段の洗濯では、規定の量より『水を多めにする』ようにしましょう。タオル同士の摩擦がなくなることで、繊維の痛みを減らせます。
また、干す際には『バンバン』とタオルを大きく振り、寝てしまったパイルを立ち上がらせましょう。自然乾燥する場合は『風通しのいい日陰』に干し、長時間干し続けないように注意します。
乾燥機がある場合は80%ほどを自然乾燥させ、乾燥機で15分ほど乾かすようにしましょう。タオルのダメージを最小限に抑えられるだけでなく、パイルがより立ち上がってふわふわに仕上がります。
[文・構成/grape編集部]
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