くらし情報『タオルには柔軟剤を使わないほうがいい? タオルメーカーが解説する理由に「納得」』

タオルには柔軟剤を使わないほうがいい? タオルメーカーが解説する理由に「納得」

そのような時は、少量の柔軟剤を入れるようにしましょう。

タオルと相性が悪い柔軟剤ですが、肌触りが重要となる衣類とは相性抜群です。それぞれを気持ちよく使うために、衣類とタオルは分けて洗濯するようにしましょう。

普段の洗濯でふわふわタオルを保とう

タオルには柔軟剤を使わないほうがいい? タオルメーカーが解説する理由に「納得」

※写真はイメージ

タオルは使い続けることで硬くなってしまいますが、買った当時のふわふわをできるだけ長く保つ方法もあります。

普段の洗濯では、規定の量より『水を多めにする』ようにしましょう。タオル同士の摩擦がなくなることで、繊維の痛みを減らせます。

また、干す際には『バンバン』とタオルを大きく振り、寝てしまったパイルを立ち上がらせましょう。自然乾燥する場合は『風通しのいい日陰』に干し、長時間干し続けないように注意します。


乾燥機がある場合は80%ほどを自然乾燥させ、乾燥機で15分ほど乾かすようにしましょう。タオルのダメージを最小限に抑えられるだけでなく、パイルがより立ち上がってふわふわに仕上がります。

[文・構成/grape編集部]

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.