「乾燥機でやらないで」 企業の注意喚起3選に「徹底します」「ダメなのか…」
2.フィルターの掃除をしていない
乾燥機に付いている『フィルター』の掃除を忘れていませんか。小さなゴミや糸くずなどをキャッチするフィルターは、掃除を怠ると目詰まりを起こしてしまいます。
フィルターが目詰まりすると乾燥時間が長くなり、光熱費が高くなってしまうことも。フィルターをきれいに保つことで効率的に乾燥させられるでしょう。
またフィルターが目詰まりしていると乾燥機内の温度が上がり、故障や発火の原因になる恐れもあります。小まめな掃除を心がけ、危険な状況を作らないようにしましょう。
3.乾燥時間を適当に設定している
乾燥時間が衣類の種類や量に適していない場合、過乾燥で衣類が傷んだり、エネルギーの浪費になったりなどの問題が起きてしまいます。
乾燥機は適切な乾燥時間で稼働させるようにしましょう。
乾燥時間が分かりにくい場合には、取扱説明書やメーカーの公式サイトで確認してみてください。多くの場合、総重量や衣類の種類ごとに目安時間が記載されています。
乾燥機は便利な家電ですが、誤った使い方をすると乾燥効率が悪くなったり、故障や発火の危険につながったりすることもあります。
正しく安全な使い方ができるよう、改めて取扱説明書を見直してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
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