キノコの下処理は「種類ごとに変えてみて」 企業の助言に「やってみる」「ためになる」
シメジやシイタケ、エノキ、エリンギなどさまざまな種類がある『キノコ』。和食から洋食、中華までいろいろな料理で活躍する食材です。
当記事では『トップバリュ』(topvaluofficial)がInstagramで紹介している、キノコの正しい下処理と保存方法をまとめました。
身近な食材なのに意外と知らない、キノコに関するさまざまな知識を押さえておきましょう。
キノコの正しい下処理と保存方法
キノコを料理に使う時、なんとなく下処理をしたり買ってきた状態のまま保存したりしている人も多いでしょう。
正しく扱うことでキノコをよりおいしく無駄なく食べられるようになります。
正しい下処理と保存の方法を詳しくまとめました。
下処理の方法
トップバリュの投稿によると、キノコは種類によって最適な下処理が違うのだそうです。
使うことが多い4種類のキノコの下処理方法が以下です。
シイタケ…石づきを切り落とす
シメジ…石づきを切り落として手で割く
エノキ…根の色が変わっている部分を切り落として手で割く
マイタケ…手で食べやすい大きさにほぐす
キノコに合わせて使わない部分を切り落としたり、手で食べやすい大きさに割いたりして活用しましょう。