くらし情報『脱水時に乾いたタオルを入れると? 洗濯の豆知識5選に「いいこと聞いた」「すぐに試す」』

脱水時に乾いたタオルを入れると? 洗濯の豆知識5選に「いいこと聞いた」「すぐに試す」

タオルは大きいほど効果的なので、バスタオルなど大きめのタオルを一緒に入れて脱水にかけるのがおすすめです。

アーチ型になるように洗濯物を干す

ピンチハンガーに洗濯物を干す時は、中央に短いもの、両サイドには長さのあるものがくるように並べてアーチ型をつくりましょう。

こうすることで風通しがよくなり、効率的に乾かせます。


洗濯物は間隔を空けて干す

間隔を空けて洗濯物を干すようにすると、空気の通りがよくなり乾きやすくなります。

最低でもこぶし1個ぶんほどの間隔を空けるようにしましょう。

洗濯物の下に丸めた新聞紙を置く

洗濯物の下に新聞紙を置いて干すと、湿気を吸い取ってくれるため衣類が乾きやすくなります。

新聞紙は丸めて置くのがポイント。空気に触れる表面積が広くなり、吸湿性がアップします。


洗濯物は裏返して干す

洗濯物を裏返しにして干すことで、縫い目やポケット部分などの乾きにくい部分にも風が当たります。表にして干すよりも早く乾かせるでしょう。

少しの工夫で洗濯物の乾く速度は変わります。乾燥機を使って時短するのも効果的ですが、まずは今すぐトライできる裏技から試してみましょう!

[文・構成/grape編集部]

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