炊飯からこだわる『塩むすび』 おいしさに「概念覆る」「絶品」
通常と同様に、目盛りに合わせて水を入れ、炊飯します。
3.酢を加える
炊き上がったらお米をしゃもじで切るようにしながら混ぜ、酢を加えてさらに混ぜます。
4.おにぎりにする
好きな形のおにぎりにすれば完成です。
子供だけではなく、大人もとりこになりそうなレシピではないでしょうか。
動画では、イソカカさんのお子さんがおにぎりにかぶりつく様子が映されています。「おいしい!」という声が聞こえてきそうな満足げな表情です。
塩むすびというと、にぎる時に表面に塩を付ける方法が多いかもしれません。イソカカさんのレシピでは、最初から塩も一緒に炊き込んでしまうのがポイントです。まんべんなく味が行き渡ることで、よりおいしく感じられるでしょう。
また、酢を入れているのも注目点でしょう。酢の力で冷めてもごはんの柔らかさが保ちやすくなり、食中毒防止になるメリットも。
イソカカさんによると、お米を炊く時に一緒にお酢をいれるレシピもあるそうですが、炊飯器が傷む可能性もあり、後から足す形にしたとのことです。
炊飯器の傷みが気になる人にとっても、このテクニックは覚えておきたいところですね。