入浴後の浴室 ドアは開ける?閉める? 企業の回答に「納得」「覚えておく」
翌朝の作業には、以下を参考にしてみてください。
翌朝、浴室内が脱衣室と同じくらいの温度・湿度になったら、浴室ドアと窓、脱衣室ドアと窓など2方向以上を開放し風の通り道をつくり換気します。こうすることで乾いた空気が効果的に流れて湿度を下げ、健康的な空気環境が作れます。
Yamashinaリフォームーより引用
脱衣所近辺に温湿度計を設置しておけば、浴室ドアを開放してもよいかどうか、判断するための目安となります。1千円程度で購入できるアイテムも多いので、ぜひ用意してみてはいかがでしょうか。
入浴後の浴室のドアは開けておくべきか閉めておくべきかという疑問に対して、リフォーム事業を手がける企業公式サイトは「閉めておくべき」と回答しています。閉じた状態でも、換気扇や窓を上手に使えば、問題なく換気できるでしょう。
浴室はもちろん、家全体を守るためにも覚えておくと安心ですね。
[文・構成/grape編集部]
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