瞬間接着剤が「固まらない」 一緒に保存するモノが? 「知らなかった」「次からこれ」
なぜ接着剤が固まらないのか
乾燥剤を入れるだけで接着剤が固まらなくなる理由は、『湿気』と『空気中の水分』が関係していました。
接着剤が固くなる現象は、接着剤の成分が水分と結び付くことで起こります。そのため、湿気の多い場所での保管は固くなる原因になるのだとか。
乾燥剤と一緒に保管しておけば水分が吸収されるため、固くなる可能性が低くなるということですね。
使う乾燥剤は吸湿しても液状にならない『シリカゲル』が使いやすくておすすめです。100均で購入できたり、お菓子の袋に入っていたりしているため、手軽に用意できますよ。
次に接着剤を保管する機会があればぜひ思い出してみてください。
「知らなかった!」の声や反応多数
接着剤が固まり、使い捨て状態になっていた人は多かったのか、投稿には多くの反応が集まりました。
・知らなかった!
・次はこの方法で保管してみる。
・さっき捨てたばかり…次やってみます!・勉強になりました!
これからは新しい接着剤を買っても長く使えるでしょう。
しーばママさんはほかにも多数のライフハックを発信しています。どれも知るとやってみたくなるものばかりで、「今すぐできるかも」と思う人も多いはず。気になる人はぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]
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