長時間つけ置きしないで ハイターの注意点に「ギクッ」「ダメなんて」
花王ーより引用
ステンレスは、金属でありながらサビにくいという特性があります。水に触れる機会も多いキッチンツールに多く採用されているのは、このためです。強度や耐熱性にも優れていて、きれいな状態を長くキープしやすいところも、優れたポイントだといえるでしょう。
こうした特性を持っているからこそ、ステンレス製品は金属製ですが、キッチンハイターを使用できます。とはいえ誤った方法で使用すればトラブルの原因になるため、使用方法を守り、浸け置き後は水で十分に洗い流してください。
ステンレスシンクでの浸け置きはNG
※写真はイメージ
ステンレス製品にキッチンハイターを使えるものの、「ステンレス製シンクでのつけ置きはNG」とのこと。
大きめサイズのアイテムをハイターで浸け置きしたい時、シンクの排水口をふさいで全体をたらいのようにして使う人もいるでしょう。シンク全体を使って浸け置きしようと思うと、放置時間は長くなりがちです。
シンクにダメージを与えてしまう恐れがあるため、注意しましょう。別の容器で浸け置きし、その汁がシンク内に垂れてしまった場合も、水で十分に洗い流すようにしてください。
基本的には金属NGのキッチンハイター。