テープがなくても大丈夫! 紙袋の閉じ方に「簡単」「むしろこっちがいい」
こんな場面で役立ててみて
テープを貼るよりも手間がかかるものの、見た目もきれいで中身が見えにくく、それでいてシール跡も付きません。
相手にいったん荷物を確認してもらう必要がある時や、中身を濡らしたくない時、袋を再利用したい時にも便利です。
ただし、紙袋のサイズにぴったりな荷物を入れる場合、上部の紐が邪魔をして中身を取り出しにくくなる可能性も。無理なく出し入れできるかどうか、確認のうえで実践してみてください。
また、4つすべての穴で作業をする余裕がない時には、対角線上の穴2つだけでもOKです。1つずつ反対方向に引くようにすれば、左右の持ち手の長さが違ってしまうこともありません。
紙袋を開いた時に左右にかかる紐の数が少なくなるので、大きめサイズの荷物も楽に出し入れしやすくなるでしょう。しーばママさんが紹介している方法を使えば、「中身を見られてしまうのでは…」と不安になる恐れもありません。
何度も繰り返し開閉できるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
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