「マンボウはエサの量が決まってる!」顔を見分けてエサやりをする飼育員さんがスゴかった
飼育員さんは、1匹ずつ顔を見分けながら手渡しでエサを与えていきます。一見どれも同じように見えますが、きっと飼育員さんには性格や顔つきなどが違って見えているのでしょう。
すでにエサを食べ終わったマンボウがやってくると、頭をなでなでしながら優しくスルー。スルーされたマンボウが、「おいおい、もう終わりかよーっ!」と背ビレで水を叩いて怒っているようにも見えてきます。
そして、エサとなるとスイスイやってくる素早い動きにはびっくりです。
マンボウの生態はまだまだ知られていないことも多いそうです。外出自粛が終わったら、じっくり水族館で観察してみたいですね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
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