安楽死寸前だった『ミイラのような犬』 愛される喜びを知った後の姿に涙
病院へ向かう途中、2人は犬に『ブロンディ』という名前を付けてあげます。この名前には「いつか健康になって、ブロンドカラーの美しい毛をまとった犬になるように」という願いが込められていました。
Posted by Sky Sanctuary Rescue on Wednesday, November 20, 2019
診断の結果、ブロンディの皮膚の下にダニがいて、疥癬(かいせん)という皮膚病を患っていることが判明。また乾性角結膜炎(かんせいかくけつまくえん)と貧血症などいくつかの病気と、さらにアゴや背中、脚にも外科的な異常があることが分かりました。
この日は医師から薬を処方されて、ケイトリンさんはブロンディを自宅に連れて帰り、お風呂に入れてゆっくりと休ませてあげました。
Every time I look at Blondie, I am filled with very mixed emotions. I am trying to fight the rage and disappointment in...
Posted by Sky Sanctuary Rescue on Tuesday, November 5, 2019
体も心も少しずつ元気に
ブロンディが傷ついているのは体だけではありませんでした。