2年前、浸水被害にあった女性が語る『対処法』に、反響 「説得力ある言葉」「参考になった」
「大前提として、浸水する時は浸水するので、家を捨てる覚悟でまずは早く高いところに逃げた方がいい」と話した投稿者さん。
しかし、すぐに避難ができない時は、水のうで浸水対策をしながら冷静に最新情報を確認してほしいといいます。
この時の対処法が適切だったおかげで浸水を最小限に食い止めることができ、後日不動産会社の人から「1階の中では一番被害が少なかった」といわれたそうです。
投稿を見た人からは「水のうなら、すき間なく敷き詰めることができるし、後始末も簡単」「とても説得力がある言葉」「有益な情報。もしもの時に参考にします」といった声が寄せられました。
ゴミ袋と水道水さえあれば、誰でも簡単に作れる『水のう』。
万一の時のためにも、覚えておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]
警視庁「家の中にしまって」 台風による暴風被害に「もはや凶器」「気をつける」