鹿児島の市役所楽しそう! 遊び心満載の『感染予防対策』が、コチラ
こちらは、NPO法人『かごしまアートネットワーク』が企画した『コロナを越えるアートプロジェクト』の取り組みです。
透明なシートの特性を活かし、5人の作家がイラストやデザインをほどこしたといいます。
「コロナを越えるアートプロジェクト」が始まりました。コロナ禍の象徴でもあるシールドに5人の作家が描いた作品は鹿児島市役所別館1階でご覧いただけます。参加作家:岩田壽明、桶田洋明、小牟禮雄一、松下茉莉香、中原未央
Npo法人かごしまアートネットワークさんの投稿 2020年7月5日日曜日
こちらの取り組みは、同月6日から当面の間行われるとのこと。
ネット上では「素晴らしい!」「鹿児島のこういう遊び心が好き」「楽しそう」といった声が上がりました。
コロナウイルスとの共存を指す『ウィズ(With)コロナ』という言葉が生まれたように、ウイルスの流行後、社会では新たな生活様式を取り入れる動きがあります。
コロナ禍で工夫を凝らして、社会を明るくする取り組みが増えていくと素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]
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