驚くほど似合う! 治療で髪を失った女性に友人が『特製ウィッグ』を贈ったら
感激したダナさんはこの日はずっとウィッグを着けたまま過ごしたのだとか。頭を剃って以来初めて、鏡を見て「やっと本当の自分を取り戻せた」と思えたそうです。
ダナさんは『Good Morning America』にこう語っています。
がんになりたい人なんていません。でもあなたがなってしまった時、精神的に1人じゃないというだけでなく、あなたの周りを地域の人たちが取り囲んでくれているんだと気付くことは、圧倒的な心の強さになります。
Good Morning Americaーより引用(和訳)
とてもよく似合うウィッグを手に入れて、笑顔を取り戻したダナさん。
このウィッグに込められたキャロルさんたちのサポートが、きっと病気と闘う彼女にとって大きな力になることでしょう。
[文・構成/grape編集部]
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