さまざまな薬を扱う薬局では、誤って『手についた異物が薬の中に混入』してしまったら、大変なことになる恐れがあります。
鮫島さんはこの体験を通じて「お薬手帳を手作りする時には、壊れやすい飾りは控えるようにしてほしい」と注意を促しました。
【ネットの声】
・なるほど…!これは知りませんでした。
・手作りのお薬手帳を子供が使っていますが、愛着がわいて持っていくのが楽しくなったようです。飾りには注意したいと思います!
・装飾したお薬手帳の上に透明のカバーをかけていたら、薬局の人にほめられた理由が分かりました。
鮫島さんによると、「とれやすい装飾には注意が必要ですが、手作りのお薬手帳自体は愛着がわいて大切にしたり、家族の手帳と区別しやすくなったりするので歓迎です」とのこと。
つい持参するのを忘れがちなお薬手帳ですが、自分の好みで飾りつけした手帳なら忘れにくくなるかもしれません。
お薬手帳を手作りする時は『はがれやすいラメや立体的な飾りなどを避け、透明の手帳カバーを上からかけること』などを意識するといいでしょう。
[文・構成/grape編集部]
公園に落ちている『危険な実』 見た目に「うわっ!」「怖い…絶対に使いません」