離乳食の『あたりまえ』を見直すことで、ママも子どもも笑顔になれる!
そして、5~6か月の子どもは消化能力も低く、早すぎる離乳食の開始によってアレルギーを起こしてしまうこともあるといわれています。
お子さんによっては、この時点ではまだ食に興味を示さず、せっかく作った離乳食が無駄になってしまうこともあるのではないでしょうか。
そんな時は、無理に離乳食を開始せず、少しお子さんの食に関する興味の様子を観察しながら、お子さんに合わせた開始時期を考えてみるのも良いかもしれませんね。
子育てには一般的にいわれている『あたりまえ』がたくさんありますが、目の前のお子さんがその一般的な状態に当てはまらないことも。
もちろん、『遅らせることありき』ではなく、『状況を見て判断すること』が大切ですが、必ずしも『あたりまえ』にこだわらないという考え方は、とても大切なことのように感じますね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
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