立ち往生に巻き込まれた『シャトレーゼ』のトラック 社長の判断に称賛の声
周囲では食料が足りない」と本社に連絡。10日夜、古屋勇治社長の指示で積み荷を配った。広報担当者は「少しばかりだが、役に立ててよかった」と話している。
産経ニュースーより引用
実は、シャトレーゼは、2014年の2月に大雪で山梨県が一時的に孤立状態になった際も、中央道で同様の対応をとっていたそうです。
ネット上では、「当事者ではないけど感謝」「シャトレーゼのケーキを買いに行く」「もっと好きになった!」などの声が上がっていました。
トラック運転手とシャトレーゼ社長の柔軟な対応により、その場をしのぐことができたでしょう。すぐに、周りを助けられる行動に頭が下がりますね。
[文・構成/grape編集部]
店頭に「39年間ありがとうございました」の貼り紙 よく見ると?