「あ゛ぁぁぁぁぁぁ〜〜〜」 大雪の日 青森県立美術館のスタッフが叫んだ理由に思わずクスッ!
鼻の上にツノのように積もった雪からも、そのすごさが分かりますね。
この投稿にはたくさんのコメントが寄せられました。
・悲痛の叫びに思わず笑いました。まぶたにも積もっていますね。
・ニット帽かぶってふわふわのマフラーしているみたい。
・青森で新種のサイが発見されたようです…。
この他にも「逆にあったかそう」などたくさんの感想が寄せられましたが、その中にいくつかあったのが『あおもり犬(けん)』を心配する声。
『あおもり犬』とは、『Miss Forest / 森の子』と同じく奈良美智さんによる立体作品。
美術館の隣にある三内丸山遺跡の地中から発掘されている途中のように見える像で、青森県立美術館を象徴する作品として親しまれています。
この『あおもり犬』も、屋外スペースに展示されているために心配の声が上がったのです。
もちろん、青森県立美術館の公式Twitterでは『あおもり犬』の様子も連日投稿。2021年1月19日には「あおもり犬」が地吹雪に耐える動画をアップして、その雪の凄まじさを伝えています。
ちなみに、雪がない時期の『あおもり犬』はこちら。