地震後、ネットで『こけし』が話題に 「これはすごい」「発想が天才的」と称賛の声相次ぐ
2008年 岩手・宮城内陸地震が発生しました。甚大な被害の中、こけし達も倒れてしまいました。地震が来る度に倒れてしまうこけしにも何か役に立てる事はないだろうか。
そんな想いから生まれたのが明かりこけしでした。
今後も起こりうる災害に備え「明かりこけし」は大切な方を見守り続けます。
こけしのしまぬきーより引用
この商品について、ネット上では「発想が素晴らしい」といった称賛の声が相次いでいます。
・この発想は素晴らしいですね。昔ながらの工芸品の姿を変えず、進化させていることが本当にすごい。
・倒れてしまうことを逆に利用しようという発想の転換…すごすぎる。
・停電して真っ暗な中、灯りが自動で点灯してくれるのは本当にありがたい。
・防災グッズを準備していても、暗闇の中探し出すのは難しい。停電した時にスマホを手に持っているとも限らないし。倒れた時に自動点灯するって最高じゃない?
『明かりこけし』は、3種類の絵柄で展開されていますが、同月16日現在、人気のため全種類品切れ状態なのだとか…。
しかし今後、準備でき次第、再販の予定だそうです!
今回の地震で防災グッズを改めてそろえようと考えている人は、『明かりこけし』の購入を検討してみてはいかがでしょうか。