くらし情報『今年のサラリーマン川柳コンクールの入賞作品は? ユーモアやウィットに富んだ川柳』

2021年7月28日 05:30

今年のサラリーマン川柳コンクールの入賞作品は? ユーモアやウィットに富んだ川柳

(松庵)

【7位】
「お父さん マスクも会話も よくずれる」(さごじょう)

【8位】
「YOASOBIが 大好きと言い 父あせる」(テンビ)

【9位】
「お若いと 言われマスクを 外せない」(エチケット)

【10位】
「抱き上げた 孫が一言 密ですよ」(白いカラス)

コロナ禍でも、ユーモアやウィットに富んだ川柳の魅力。正に笑いの妙薬ですね。クスリと笑っていただけると、幸せでございます。

※掲載句は第一生命株式会社様より許諾を頂いています。

<2021年7月>

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フリーアナウンサー押阪 忍
1958年に現テレビ朝日へ第一期生として入社。東京オリンピックでは、金メダルの女子バレーボール、東洋の魔女の実況を担当。1965年には民放TV初のフリーアナウンサーとなる。以降TVやラジオで活躍し、皇太子殿下のご成婚祝賀式典、東京都庁落成式典等の総合司会も行う。
2021年現在、アナウンサー生活63年。
日本に数多くある美しい言葉。それを若者に伝え、しっかりとした『ことば』を使える若者を育てていきたいと思っています。

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