付き合う直前でも冷める…親しくなった男性をガッカリさせるLINEのNG言動3つ
無神経な感じがして苦手です」(30歳男性/営業)告白直前の時期は「付き合っているような親しげな雰囲気」を出すことが、最後の一押しとして働くこともありますが、LINEではリスクが高い行為です。文章で親し気なニュアンスは伝えにくいので、彼女のようなメッセージはNG。また、すでに付き合っているような空気に慣れると、彼に「追わなくていい」と思わせる可能性もあるので、親しげな雰囲気はデートで出しましょう。「なんでもいい」ばかり「デートで直接会うと明るくていい子なのに、LINEでデートの相談をすると『なんでもいい』ばっかりになるのは嫌ですね。主体性がなくて面倒くさそうだし、2人で話し合って決めようって気が感じられないと、付き合う意味がないように思います」(26歳男性/エンジニア)「彼の負担が少ないように」「彼が望むとおりにしてほしい」という気持ちで送りがちな「なんでもいい」ですが、男性の好意を無駄にする逆効果フレーズの代表格。配慮を遠回しに伝えるよりは、直接「○○君が行きたいところは?」「○○君が食べたいものがいいな」と伝えた方が、「なんでもいい」を文字通りに受け取られる心配もありませんよ。メッセージは丁寧に付き合う直前のなにげないLINEほど、受け取られ方に気をつけた方がいいものです。