離婚経験者が語る!【すぐ破局するカップルのLINEの特徴】3つ
LINEは口で言うのとは違って、いい意味でも悪い意味でも文章として残るもの。不満をつづったLINEを改めて読み返してしまうと「あのときもそうだった」という気持ちになってしまいますね。不満は言いにくく、自分のなかで溜めてしまいますが、やはり小出しにして相手に伝えるようにした方がいいかも。都合が悪くなると既読無視!「答えたくないようなお願いなどには一切返信せず、都合が悪い話は無視していました。結果、私のお願いも無視され噛み合わなくなり、連絡手段としてLINEを使わないし「旦那はアテにならないから頼まない」というスタンスに。結局頼れない旦那の存在意義がわからなくなり、離婚しました」(29歳女性/公務員)相手のお願いをすべて聞く必要はありませんが、無理なら無理、ときちんとその内容に対して返事をした方がいいでしょう。一度「LINEしてもムダ」と思ってしまうと、相手に伝えることへの諦めが生まれてしまい、話し合いも難しくなってしまいます。コミュニケーションは大切に破局しがちなLINEというのは結局、気持ちの押し付けだとか、間違ったコミュニケーションの末に起こるすれ違いであることがわかりましたね。
LINEはコミュニケーションを助けるためのツールなので、一方的に送ってしまわないよう、思いやりを持つことが大事です。