風邪の妻が【おつかいメモ】を夫に渡すも…“酒のおつまみ”を買ってきた!?再度頼むと…⇒夫婦間の溝を埋めるコミュニケーション
共働きの家庭では、休日の家事や育児をめぐる夫の態度が、しばしば妻の心を疲れさせます。ですが、適切なアプローチを取ることで、そんなすれ違いも乗り越えられるかもしれません。今回は、夫婦間の溝を埋めるためのコミュニケーション術を紹介します。共通の関心事を共有する「この週末は一緒に料理を作ってみない?」と夫に提案することで、自然な形で夫との間に会話が生まれ、違う角度から関係性を築いていけるでしょう。相手の立場を理解しようとする努力夫が家事や育児を避けたがる理由を、単に怠けているからと決めつけるのではなく、どうしてそうなるのかを冷静に考えてみることが大切です。もしかすると、彼なりの悩みがあるのかもしれません。問題点を冷静に話し合う問題を、感情的にならずに伝えることが重要です。話し合いの際は「あなたは悪い」と責めるのではなく「どうすれば二人で解決できるだろう?」という前向きな姿勢で臨んでみてください。
ルール作りが肝要
「私が風邪で寝込んでいた時、夫に買い物を頼みましたが、頼んでいた物がなく…。『飲み物買ってきて』と再度おつかいを頼むも『無理!』と拒否されてしまい。信じられませんでした。」(30歳女性)