花火大会やプールなど、真夏のイベントシーズンが到来し、メイクのトレンドも気になる頃ですよね。
株式会社コスメディック・アイが、20~34歳の女性を対象にトレンドメイクに関する調査によると、85%が作りこみすぎない“ちょい抜け感メイク”を支持。おしゃれ感度の高い女性たちは、この夏も「すっぴん風メイク」に夢中のようです。
■がっつり囲みメイクはもう時代遅れ?
調査方法は、同一人物に3種類の異なるメイクを施し、「どのメイクが好きか」を質問したもの。
アンケートでは、真ん中の写真の「ちょい抜けメイク」を選んだ人が最も多く、46%。2位の「抜け感メイク」と合わせると、85%がナチュラルなメイクを好んでいることが明らかになりました。
一方で「囲みメイク」を選んだ人は、わずか15%。下まぶたにシャドーをつけたり、デカ目効果を狙った囲みアイラインなどは、もはや時代遅れな印象を与えてしまうもの。さらに表情がキツくみえて、男受けも悪いことが不人気の理由なのかもしれません。
また、3種類のメイクがそれぞれどんなシーンに合うかを聞いたところ、ちょい抜けメイクは「女子会」「異性とのデート」「合コン」