2016年3月7日 12:15
空気が読める癒やし系は要注意!「社畜予備群」の特徴3つ
■社畜予備群2「癒し系で流されやすい人」
意外にも、よく「癒し系」と言われるような、周りからの人望も厚いおっとりタイプも要注意。自分の意見をはっきりと言えず、流されてしまう傾向にあるので、ブラック企業の異常さに気づけないのです。
社畜となり、体も精神もボロボロになってしまったとしても、「頑張れない私がダメなんだ・・・」と更に追い込んでしまう危険性も。
自分本位でわがままな人の方が、ちょっとくらい他人から嫌われるかもしれませんが、満足度の高い生活が送れるのです。
■社畜予備群3「固定概念に囚われている人」
これまでの学生生活を比較的穏やかに送ることでき、また、普通~偏差値が高めだったという人も実はキケン。
わき道にそれることなく、周囲の人たちも王道をまっしぐらに進んでいるので、そうではない「寄り道」を過度に恐れてしまうのです。
「最低でも3年は働かなきゃ」
「今仕事辞めたら25歳でフリーター・・・ヤバいでしょ」
「出世コースからはずれてしまう!」
このような世間にはびこる固定観念から抜け出すことができず、いくらブラック企業でも「退職」という道を選べなくなってしまうのです。
少しくらい回り道や寄り道をしても死にはしません。