くらし情報『一石二鳥!就活中に得られる「会社でも役立つスキル」の身につけ方』

2016年4月26日 07:00

一石二鳥!就活中に得られる「会社でも役立つスキル」の身につけ方

目次

・履歴書で「端的な文章の訓練」
・グループディスカッションで「思考力と進行力」
・ふざけたような質問で「応用力」
一石二鳥!就活中に得られる「会社でも役立つスキル」の身につけ方

就職活動を日々続けていると、ふと「こんなことして、社会人生活で何の役に立つんだろう・・・」と思ってしまう就活生も多いのではないでしょうか。しかし、社会人になって振り返ってみると、就活中の経験があとあと役に立っていることもあるんです。ここでは就活の代表的な試験の内容を分析しつつ、実際に「どういったところが社会人生活に役立っているのか?」ということを考えてみました。

■履歴書で「端的な文章の訓練」

就職試験の入り口とも言えるのが履歴書です。筆者が大学生時代に就職活動をしていたころは、「履歴書は企業へのラブレター」といった表現がされていました。もちろんその企業のツボをついた内容をつづっていくという点では、ラブレターであるのかもしれません。しかし、どちらかというと履歴書は、志望動機や自己PRを一枚の規定の用紙に書くことで、「簡潔にまとめる能力」を見ているものだと言えるでしょう。社会人になると「結論から話す」「論理立てて考える」「簡潔にまとめる」というスキルが求められます。
中には「簡潔かつ具体的に説明しろ」という無茶な要求をしてくる人もいますが、そんな無茶ぶりにも対応できるためのスキルを、「履歴書を書く」

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