お試しを。
■出発前:後ろ姿をチェック!
家を出る前は、鏡をよーくチェックしましょう。このとき、注意すべきは後ろ姿!おろしたてのスーツで仕付糸が残ったまま、後ろの髪の寝癖、ズボン・スカートのヨレなどはありませんか?
もちろんこれらは「絶対アウト!」という判断に直結するわけではありません。しかし「あの子の○○が気になる……」と面接官の注意がそれて、話をしっかり聞いてもらえなくなってしまう可能性もあるので、注意するに越したことはありません。「○○に気がいっちゃって、何話してたか印象が薄いな……」と落とされるのでは、悲しすぎますよね。
実家暮らしや、同棲・シェアハウスなどで暮らしている人は、誰かに確認してもらうと安心ですよ。
■面接直前:携帯電話チェック!
面接中は電源を切っておくのが一番ですが、他社選考中の場合「通過連絡の電話があるかも……」と電源を落とすことをためらいがち。しかし、静かな場所ではバイブ音は意外と響くので、マナーモードでは足りないのです。
会社に入る前に電源を切るか、サイレントモードにするのをお忘れなく。
1日に複数の面接が入っている場合など、休憩時間にサイレントモード解除をすることもあると思いますが、必ず各社到着前に毎回確認するよう習慣づけておきましょう。