2016年7月6日 17:00
にこるん語を解説!『やばおか』『つらおか』 ……『おか』って何?
いつの時代も、若者特有の造語は生まれては消えていきます。子供時代に「チョベリバ」「チョベリグ」が流行ったように、日々新たなワードを耳にしませんか?
先日、社会人1年目の知人に「若い子って、新しい言葉使いこなすのうまいよね」と、おばさんのような話題を振ったら、「そうだね、最近みんなよく『おか』って言ってるおか」と言われました。
え、『おか』って何……?盛岡とか静岡の仲間!?と、全く聞きなれない言葉に戸惑った筆者。早速『おか』についてリサーチしてきました!
■Twitterに頻出!『おか』の使い方
Twitterを検索してみると、出てくる出てくる!『やばおか』『つらおか』『きゃわおか』など……。
『やばおか』は、ヤバい、『つらおか』は、つらいというときに使われているようで、『やばたん』『つらたん』などで使われる『~たん』と同じように、形容詞の語尾に『~おか』をつけて使うのが一般的みたいです
でも、形容詞だけじゃなく、冒頭のセリフのように友達とのLINEのやりとり中、文章の最後に必ず『おか』をつけて会話するという人もいました。
例
A「今日のテスト、マジでやばおか~」
B「ファイトだおか~」