百恵さん 宇崎夫妻に新曲依頼…長男ブレーク願う母の極秘支援
そんな苦境にあえぐ長男を見かねて、百恵さんは宇崎夫妻にHELPを申し込んだのだった。“長男のブレーク”支援はこれに留まらず、実は祐太朗の事務所社長も、百恵さんの肝いりなのだという。
「祐太朗さんの個人事務所の内藤光広社長は、百恵さんの現役時代の最後のマネージャーだった人物なんです。百恵さんの“引退フィーバー”は安室奈美恵さん(41)以上のものでしたから、当時の芸能界でわざわざそんなに大変なところで働きたいという人はなかなかいなかったんです。でも、彼は誠実かつ真面目な仕事ぶりで、最後までやり遂げました。引退後も公私ともに交流があったそうで、百恵さんは“この人なら安心して息子を託せる”と、マネジメントをお願いしたといいます」(内藤氏の知人)
以前は母・百恵さんの話題に触れないようにしてきた祐太朗だったが、最近では家族トークも“解禁”に――。7月2日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際も、祐太朗はこんなエピソードを明かした。
「祐太朗さんは『僕が学生時代に付き合っていた彼女とホテルに行ったときに、母の曲が流れてきて集中できなかった』と“ぶっちゃけトーク”を披露してスタジオを沸かせました。