2月22日、登録者170万人を超える女性3人組の人気YouTuber・ヘラヘラ三銃士が「松山ケンイチさんとご報告。」と題した動画を投稿。松山ケンイチ(38)が登場したことで注目を集めている。松山は動画内でYouTubeに出演することは初めてだと明かした。ヘラヘラ三銃士・ありしゃん(30)は、松山がプロデュースするアパレルブランド「momiji」と自身の愛犬・ごたんくんのコラボグッズを発売すると発表。収益の一部は、保護犬やレスキュー犬の支援、能登半島地震の被災地への寄付などにあてるという。「松山さんと小雪さん(47)夫妻がプロデュースする『momiji』は鹿などの害獣を駆除した際に捨てられることの多かった獣皮を有効利用するという目的で作られたブランドです。momijiでは、障がい者や働くことが困難な人が描いた絵をプリントした服を販売するといった形での支援活動を行っています。ヘラヘラ三銃士のありしゃんさんは犬の保護をはじめとした支援団体の活動に興味を持っており、今回のコラボに繋がったそうです」(芸能関係者)動画のコメント欄には肯定的なコメントが多く見られた。《素敵な活動をされているんですね》《ありしゃんほんとに立派なかっこいい女性だなぁ》《松山ケンイチさんがそういう活動してるなんて知らなかった!どんどん広まれば良いですね!》しかし、今回の異色コラボに複雑な思いを抱く松山ファンも多いようだ。その理由とは――。「ヘラヘラ三銃士は度々“炎上”するYouTuberとして有名です。21年にはヘラヘラ三銃士を含むYouTuber31名が、緊急事態宣言下ながら明け方まで大宴会していたことが『文春オンライン』に報じられました。当時、ネットやワイドショーで非難轟々でしたが、そんな中メンバーの1人が、謝罪でなく煽る内容の動画をアップして炎上。一連の炎上騒動で、彼女たちのYouTubeの登録者は一時7万人も減少しました。松山さんのファンの中には、彼女たちにあまり良い印象を持っていない人も多いのでしょう」(前出・芸能関係者)実際、松山のInstagramのコメント欄では、ファンから疑問の声があがっていた。《なんでそことコラボ?笑松ケンさんのファン層と合ってない気が…》《急になぜコラボすることに??マツケンさんの敷居が低くなってしまうように感じて》《こんなコラボ想定外笑マツケンは好きだけど、そのユーチューバーさんが苦手なので今回購入断念します》
2024年02月28日14歳年下の20代一般男性との再婚を発表したタレントの新山千春(43)が24日、自身のブログを更新。美しいデコルテや引き締まった二の腕を露出した春コーディネート姿を公開し、ファンから反響を呼んでいる。新山は「春夏が待ち遠しくなる新作にたくさん出会えた」とうれしそうにつづり、美しいデコルテが際立つ白いロンTと白いハイウエストパンツを合わせたホワイトコーデや、ほっそりと引き締まった二の腕を露出したショート丈の黒キャミソールに黒のハイウエストパンツを合わせたブラックコーデ、黒のフリルビスチェとウエスト部分がチラリと見えるハイウエストのデニムを着こなした姿などを複数枚公開した。最後は「来週のホンマでっか!?TVに出演させていただきます」「そして月曜日はニュースおかえり生出演させていただきます」と出演番組をお知らせし、ブログを締めくくった。この投稿にファンから「黒づくめの服装似合ってますね」「マジで可愛い」「全てが最高」「美しくて可愛い…」などの声が寄せられている。
2024年02月25日タレントの新山千春が6日に自身のアメブロを更新。リンクコーデで撮影した家族ショットを公開した。この日、新山は「photographerの毛利充裕さんに久しぶりに撮影していただきました」と報告し「旦那さんは初撮影で少し緊張していました」と夫の様子を説明。「毛利さんの優しいお声かけだったり、もあの笑い声にどんどん緊張がほぐれて」と撮影中の様子を明かし「家族3人で記念に残る写真」とリンクコーデで撮影した家族ショットや娘との2ショットを複数枚公開した。続けて「その時間もまるごと大事な時間となりました!」と述べ「この夏、成人するもあと寄り添って撮影出来たのも幸せな時間でした」とコメント。「キメッキメの写真よりも3人それぞれのらしさ!が出たらいいなぁって思ってた」といい「すぐに察してくださって想像してたよりもずっとずっと理想的な写真をたくさんたっくさん撮ってくれた」と撮影の様子を嬉しそうに振り返った。また「遅い時間まで頑張ってくださったスタッフさん達皆さんに感謝の1日でした」と述べ、ハッシュタグで「#おそろコーデ」「#親子リンクコーデ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月07日2023年11月7日、俳優の新山千春さんがバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。再婚したことを明かしました。番組が放送されている時間帯に、新山さんは自身のInstagramアカウントを更新し、ここでも改めて再婚について報告しています。気になるお相手は、かねてより交際していたという、一般男性。およそ5年前に出会ったといいます。新山さんは、白いドレスを着用したツーショット写真を公開し、このように想いを明かしました。彼と出会って5年目になりますが、いつもどんな時でも私たち親子と向き合い続けてくれて、心地良い優しい安心感を与えてくれました。彼は娘が毎年あげるバレンタインや誕生日プレゼントの袋までも大切にとっておいてくれる人です。娘を大切にしてくれる想いが嬉しくてこれまで何度も涙しました。そんな彼と毎日を過ごしていく中で、この人と家庭を築きたいと思うようになりました。今よりさらに笑顔溢れる日々を送っていけるよう努めていきたいと思います。これからも皆様への感謝の気持ちを忘れずにより一層精進して参ります。今後も温かく見守っていただけますと幸いです。chiharuuu_0114ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 新山千春Chiharu Niiyama(@chiharuuu_0114)がシェアした投稿 2014年に、「仕事の都合上すれ違いが多く、家族の時間を持てなくなった」という理由で、元プロ野球選手の黒田哲史さんと離婚をした、新山さん。以降は、長女と暮らしていました。今後は、新たなパートナーと、大切な長女とともに、第2の人生を歩んでいくことを決意。こうして、再婚に至ったといいます。新山さんの幸せな気持ちが伝わってくる報告文と写真に、多くの人が祝福の声が上がりました。・ご結婚おめでとうございます!素敵なご家族になれますように。・番組を見ていて、「えっ!」と驚きました。素敵な写真のおすそ分けも、嬉しいです。・なんという幸せが詰まったお写真!新たな人生を楽しんでくださいね。新山さんは投稿で、着用している白いドレスが、中国のファッションブランド『SHEIN』で5千円だったことも暴露。その飾らない性格も、多くの人から親しまれる理由なのでしょう。再婚は、人生の転機。新山さんの今後の生活が笑顔あふれるものであるよう、多くの人が願ったようです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月08日伊藤沙莉主演の連続テレビ小説「虎に翼」に松山ケンイチと小林薫が出演することが分かった。連続テレビ小説初出演となる松山ケンイチが演じるのは、司法の独立を重んじる気鋭の裁判官、桂場等一郎。堅物で腹の内を決して見せないため、周囲の人々も彼をつかみきれない。寅子に対して、女性が法律を学ぶことに疑問を呈するという役柄。「法の世界」の手ごわい先輩で、甘党。小林薫「天うらら」「カーネーション」で連続テレビ小説出演歴のある小林薫が演じるのは、高名な法学者である穂高重親。女子教育に熱心で明律大学女子部の立ち上げに尽力し、教べんをとる。おおらかで何事にも動じないが、ひょうひょうとしておちゃめな一面も。「法の世界」における寅子にとっての「生涯の師」。キャストコメント<松山ケンイチ>この度出演させて頂く事になり、とても嬉しく思っています。僕は15年前から朝ドラに出演する事を目標に俳優活動を続けてきました。このタイミングで目標が達成された事を考えると、活動を続けていく事が大切な事だと、改めて感じました。視聴者の皆様の心に残るよう僕自身も楽しんで演じていけたらと思います。<小林薫>キャスティングも楽しみな方たちばかりで、今からワクワクしています。現場の空気にも早く慣れて、足手纏いにもならないよう努めたいと思っております。伊藤沙莉(ヒロイン 猪爪寅子役)思わずガッツポーズをしてしまうほどの憧れの大先輩方のお名前をお聞きして良い緊張と興奮に揉まれております。どっしり構えたいところですが慎重に丁寧に楽しく寅子ができたらいいなと思っています。制作統括コメント 制作統括 尾崎裕和寅子の進んでいく「法」の世界は、これまで女性が誰も入ったことのない未踏の世界です。そこで寅子にとって道標となり、大きな壁にもなる先達を、松山ケンイチさんと小林薫さんという素晴らしいお二人に演じていただけることになりました。法を自らの生きる「仕事」の道として見定めていく寅子に、その厳しさを教え、時には強く励ます二人。寅子が、先輩であり師匠である彼らとどう対峙し、どう乗り越えていくか、リーガルドラマの中心にある人間ドラマにもご注目ください。連続テレビ小説「虎に翼」は2024年春、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月02日坂崎千春 展「ペンギンのいる部屋」が、2023年6月7日(水)から6月13日(火)までジェイアール名古屋タカシマヤにて開催される。“Suicaのペンギン”の作者・坂崎千春のアート&グッズが集結坂崎千春は、老若男女問わず幅広く愛されているイラストレーター・絵本作家。JR東日本の「Suicaのペンギン」、千葉県のマスコット「チーバくん」、ダイハツの「カクカクシカジカ」、ヤマトホールディングス「クロネコ・シロネコ」、東宝の「ちびゴジラ」などを手掛けるキャラクターデザイナーとしても活躍している。「ペンギンのいる部屋」は、そんな坂崎千春のアートとグッズが揃う東海地区初のイベント。「ペンギンのいるお部屋」をテーマにした新作版画や会場限定グッズが集結する。人気の版画コレクションもさらに会場では、人気の版画コレクションも展示販売。カラフルな鳥や花が戯れる秘密の園を描いた《ペンギン花鳥園》、ペンギンと多種多様なねこが並ぶ様子を描いた《ペンギンとねこ》、ペンギンの集団の動きが楽しい《ペンギン群像》などを用意する。【詳細】坂崎千春 展「ペンギンのいる部屋」期間:2023年6月7日(水)~6月13日(火)時間:10:00~20:00※最終日は18:00終了。場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ9階特設会場住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4出品例:・新作版画《金のソファ 銀のソファ》55,000円(直筆サイン入り・限定100部)・新作版画《お気に入り》36,300円(直筆サイン入り・限定100部)・新作版画《ポーの黒猫》36,300円(直筆サイン入り・限定100部)・新作版画《ペンギンと十姉妹》36,300円(直筆サイン入り・限定100部)【問い合わせ先】TEL:052-566-1101(代表)
2023年06月09日ジェイアール東海バスでは、名古屋⇔四国間を毎日運行している「オリーブ松山号」が2023年8月7日で25周年となります。これを記念して、共同運行運行会社であるジェイアール四国バスとタイアップしてキャンぺーンを行います。キャンペーン期間:2023年7月7日~同年9月7日1990年代に運行していたオリーブ松山号当時は名古屋⇔高松間を運行していた。バス上部には「OLIVE」の文字が。【25周年キャンペーン】◆オリジナル記念乗車券の配布キャンペーン期間中、改札時、ご乗車のお客様にお渡しします。(1人1枚)※上り・下りで乗車券のデザインが一部異なります。※記念乗車券に記載のQRコードを読み込むとオリーブ松山号オリジナルレトロゲームが楽しめます。バス車内以外でも是非お楽しみいただき、高得点を狙ってみてください!表面は「オリーブ缶」裏面はJR東海バス・JR四国バスをイメージした記念乗車券◆SNSプレゼントキャンペーンJR東海バスの公式Twitter・公式Instagramどちらかをフォローしていただき、応募条件を満たすと、抽選で3組に「ベッセルホテルカンパーナ名古屋」ペア宿泊券(1泊朝食付)をプレゼント!※宿泊券の有効期限は2024年3月31日宿泊分までです。応募期間:2023年6月6日~2023年8月7日JR東海バス公式Twitter: JR東海バス公式Instagram: ベッセルホテルカンパーナ名古屋: キャンペーンチラシ(表)キャンペーンチラシ(裏)◆25周年記念缶バッジをオリーブ松山号の社員が着用◆25周年記念缶バッジをガチャガチャで販売(5種類+シークレット2種) 設置場所:名古屋旅行センター価格:1回300円オリーブ松山号とは?オリーブ松山号とは、名古屋駅・岩塚駅・桑名駅を経由して、徳島県(松茂・徳島駅)、香川県(高松中央インターBT・ゆめタウン高松・高松駅高速BT・坂出インターBT)、愛媛県(三島川之江インター・川内インター・松山インター口・天山橋・大街道・松山駅・JR松山支店)を結ぶ夜行バスです。オリーブ松山号の運行車両は?オリーブ松山号は28名乗り「3列プライベートシート」車両で運行しています。各座席にはプライベート・カーテンが設置されており女性でも安心です。その他、お手洗い・電源・フリーwi-fiも完備。※ジェイアール四国バスの車両の場合、設備が異なります。3列ワイドシートシートも広くおくつろぎいただけます。時刻や運賃は?予約・購入のご案内【電話予約】・JR東海バス名古屋旅行センター0570-048939(10:00~18:30)・JR四国バス高松予約センター087-825-1657(8:00~19:00)【高速バスネット】・始発バス停出発時刻1時間前まで予約・購入ができます。 【窓口】・JRバス窓口、主な旅行会社で購入ができます。【コンビニエンスストア】・ローソンの店頭端末で始発バス停出発1時間前まで購入ができます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月06日「かしましめし」の第5話が5月8日放送。再会したパワハラ上司に笑顔をみせる千春に「あの笑顔はまだ恐怖に支配されてる裏返し」の指摘が上がるとともに、「どんどん追い詰められていく空気がリアル過ぎ」など、前田敦子の演技を評価する声も上がっている。「FEEL YOUNG」連載中のおかざき真里による同名原作をドラマ化した本作は、美大卒業後、同級生の自死をきっかけに再会したアラサー男女3人が、人生に悩みながら一緒に暮らして“おうちごはん”を囲む姿を描いていく。キャストは、美大卒業後に憧れの会社に入社し、デザイナーとして勤務するが上司からのパワハラで心が折れ退職。人の為に料理をするのは好きだが、独りの時はコンビニ食という千春に前田敦子。美大を卒業後は化粧品メーカーの宣伝部に勤務。「結婚はするもの」という価値観で生きてきたため結婚願望が強いが、同じ部署の婚約者から突然婚約破棄されてしまったナカムラに成海璃子。美大卒業後は広告代理店のデザイナーとして勤務するも営業に回され、自分のやりたいことがわからなくなってしまう。大学時代の同級生・瀬川に再会し心惹かれている英治に塩野瑛久。化粧品メーカー勤務でナカムラと恋愛関係に発展していく田口祐也に倉悠貴。写真家で英治がその才能に感銘を受け、恋心を寄せる存在になる瀬川榮太郎に若林拓也。千春の中学の同級生でお絵描き教室の先生をしている沙耶に工藤綾乃。千春を追い込んで退職する原因となった元上司の沢渡に田村健太郎。3人の美大予備校時代の講師で画家をしており、2年前、千春が車道に飛び出そうとしているのを偶然見かけ助けた際に再会した蓮井亮史に渡部篤郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ナカムラは蓮井から千春と再会した夜の出来事を聞き、自分たちが一緒にいることは千春にとってよくないのでは…と思い始める。その頃英治は、榮太郎と仕事上のパートナー・土屋(坂東希)の希望に満ち溢れた夢の話を聞いて、自分も絵を描きたいと決意するも、その矢先交通事故に遭ってしまう。一方、千春は元上司の沢渡から呼び出される…というのが今回のおはなし。再会した千春に対し、在職時のパワハラを口止めしようとしてくる沢渡に「事務所内のこと公言するなよ?何もなかったよな??って言ってる時点でアウト」「沢渡は千春にビビりまくってんだよな」といった声とともに、そんな沢渡に笑顔で接する千春の行動を「笑顔をパワハラでメンタル破壊した沢渡に振りまいてるの…と思ってしまうけど、あの笑顔はまだ恐怖に支配されてる裏返し」と指摘する声や、「沢渡の追い詰めてくる感、千春のどんどん追い詰められていく空気がリアル過ぎて苦しくなった」と前田さんと田村さんの演技を評価する声など、このシーンに様々な反応が上がる。また千春と沢渡が食事した店の店員役で草川拓弥が出演。SNSには「グラス拭いてるの一生見てられるわ」「こんなバーあったら通っちゃうwww」などの感想も上がっている。【第6話あらすじ】沢渡と会ったことで過去の傷を思い出し、朝になっても帰って来ない千春。蓮井と一緒にいると知り安心する英治だが、ナカムラはどこか落ち着かずにいた。その頃、千春は蓮井から思いがけない言葉を聞く。再びイラストを描き始めた英治にも新たな悩みが。ナカムラは自分の気持ちを確かめるため恋人の田口と旅行にでかけるが…。「かしましめし」は毎週月曜23:06~テレビ東京にて放送中。(笠緒)
2023年05月09日映画『ロストケア』(24日公開)の舞台挨拶が23日に都内で行われ、松山ケンイチ、長澤まさみ、鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、加藤菜津、柄本明、前田哲監督が登壇。WBC優勝を成し遂げた侍ジャパンに労いの言葉を送った。同作は葉真中顕氏による同名小説の実写化作。未曽有の連続殺人事件を起こした心優しい介護士・斯波宗典(松山)と検事の大友秀美(長澤)が対峙し、自分がしたことは「殺人」ではなく「救い」だと主張する彼がなぜ殺人を犯したのかに迫るヒューマンサスペンスだ。舞台挨拶の終盤、侍ジャパンが優勝したWBCの話題に。全試合観ていたという坂井は「最高です!」と巨人・岡本和真を意識してコメントし、「泣いちゃいました……。全試合泣ける場面がありましたね!」と熱く語る。長澤も感銘を受けた様子で、「村上(宗隆)選手が決めてくれてて。すごい人だなぁと感動をもらいました!」と労いの言葉を送った。この日に行われた帰国会見も見ていたという松山は、「完璧! 完全勝利! みんな目がキラキラしているんですよね。スーツ着ているけど、野球少年が話しているようでした!」と興奮気味。ただ、1つ気になることがあるようで、「完璧な勝利をしたチームに勝った中日(ドラゴンズ)、どうなってんですか! すごくないですか!?」と話し、会場を沸かせた。一方で、「怖くて観れないんです」と話したのは柄本。「テレビつけているんですけど、試合が始まるとどこか行ったりして……。“こんなことじゃいけない”と思って勇気を振り絞って観るんですけど、いなくなったときに3ラン(ホームラン)とか起きるんですよ(笑)」と独特な視聴スタイルを明かした。
2023年03月23日愛媛県松山市の魅力を全国にお伝えする「松山ローカルエディターズ」は、2023年3月6日(月)13時に第七回の情報を発信します。第七回のテーマは「建築」です。実は、有名建築家の建物が多い松山市。建築マニアの阿部真さん、建築家の白石卓央さん、ロケ地コーディネーターの泉谷昇さんを招き、さまざまな角度から松山市の建築について語っていただきました。「道後温泉本館」や「萬翠荘」などの名所、「坂の上の雲ミュージアム」(安藤忠雄氏設計)、「道後舘」(黒川紀章氏設計)など日本を代表する建築家による魅力的な建築物が松山市内にも多くあります。後世に残しておきたい近代以降、1960年~70年代の建築物や新しく誕生した魅力的な建築物も点在しています。文化会館や銀行本店、美術館、病院や団地、まち歩きを楽しむための情報として、まだあまり知られていない松山の建築物や映画のロケ地など周辺情報も紹介しています。是非、 をご覧ください。松山ローカルエディターズlogo建築物談義グラレコ1<「松山の建築って、どうよ!?」座談会>ー『ああ、松山だなぁ!』という景色をつくるともっと魅力があがる!!」ー松山市は有名建築物も多いけれど、いかしきれていない。建築で松山らしさを作りたいという思いがつまった座談会。「団地」好きな建築マニアの阿部さんは、松山にもスターハウスと呼ばれる団地がまだ残っていると紹介。ロケ地コーディネーターの泉谷さんによると、松山には日常的に絵になる風景の場所や施設がめちゃくちゃあるという。建築家の白石さんは、観光という視点で松山を巡るなら、個人的には「ミウラート・ヴィレッジ」を設計した長谷川逸子氏によるビルや病院などの建築物が点在しており松山の特徴ともいえるとのこと。他にも多くの建築家による建築物があり、そこに人が集まってまちの雰囲気が醸成されている。派手な建築物というよりさりげなくまちに馴染んだちいさな宝物がたくさん潜んでいるのが松山の建築物の魅力。建築物談義グラレコ2建築物談義グラレコ31 「記憶と記録」のツーリズム――松山のモダニズム建築をめぐる。―今、訪れないと消えてしまうかもしれない!松山の魅力的な建築物―モダニズム建築は、産業革命後に誕生した、機能的・合理的な造形理念に基づく建築です。愛媛県大洲市出身の建築家:松村正恒氏は、1960年5月号「文藝春秋」で、丹下健三氏らとともに、日本を代表する10人の建築家に選ばれた方。松村氏の設計したモダニズム建築物が松山市内にも点在している。その中で、近未来的な外観が魅力的な「河野内科」を訪問。一般公開していない院内の構造や室内も紹介。更に松村氏が設計した河野邸の図面やラフスケッチ等、貴重な資料も公開。続いて、松山市に残る「スターハウス」へ。スターハウスとは1950年代を中心に広まったY字型の集合住宅。すべての部屋が角部屋で日当たりもよく好評だったが、コストの問題で下火になった建築物。老朽化などの問題で、今しかその外観を記憶することができないかもしれない。河野内科 遠景河野内科 東南柱東石井団地スターハウス2 松山の未来とつながる、パブリックスペース|松山大学 myu terrace―壁をなくすことで、仲間と集まることも、一人でいても落ち着けるスペース―日本で三番目の私立高等商業学校として開校した松山大学は、2023年に創立100周年を迎える。新たな交流拠点として、2018年に完成したのが、学内にあるパブリックスペース「myu terrace」。ロの字型鉄骨フレームの上に屋根をかけたシンプルな構造。壁がない半屋外空間にテーブルや椅子が設置されている。誰にでも開かれた居場所「myu terrace」。そこは、装飾を削ぎ落とし、鉄という素材を活かしたミニマルな空間が広がっている。大屋根の下、誰一人、取り残さない居場所であろうとする、つくり手の優しい眼差しを感じる松山の公共空間の最先端の建築物。足を運んでみて、居心地を体感してください。myu terracemyu terrace 外観myu terrace 2階3 「ロケ地」からはじめる、松山の建築探訪。―建築物のことを知ると、ロケ地巡りが更に面白い!―ロケ地コーディネーターの泉谷さんのナビゲートで、「ロケ地」を入り口に松山の「建築」を紹介。真正面からではなく、別の角度から見る建築探訪です。まずは、あの大ヒット映画、セカチューこと『世界の中心で、愛を叫ぶ』で病院として使われた国の重要文化財である愛媛県庁舎。数多くの作品に登場する県庁舎の外観や廊下、階段を見ると作品の世界観を象徴するアイテムになっているから不思議。次に、2022年6月に公開された映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』のロケ地となった萬翠荘、こちらも国の重要文化財。映画では大富豪の邸宅に見立てられている。ロケ地に選ばれたのは、CGに頼らない本物が物語の世界観と一致した建物だったからだろうと泉谷さんが解説。今回の記事では、制作現場のエピソードも紹介しています。愛媛県庁舎萬翠荘撮影の模様松山にお越しの際は、まち歩きの中に建築物巡りも加えてみてください。松山ローカルエディターズは、愛媛県松山市の魅力を全国にお伝えすべく2021年に誕生したチーム。ライター、編集者など、松山市を中心に各方面で活躍する、地元愛にあふれたメンバーが集まり、松山市のコアな情報をお届けします。 ※松山市シティプロモーション推進課のサポートにより運営しています。(noteは、22年8月~23年3月まで 毎月更新予定です。) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日愛媛県松山市の魅力を全国にお伝えする「松山ローカルエディターズ」は、2023年2月10日(金)13時に第六回の情報を発信します。第六回のテーマは「ことば」です。今回、松山ローカルエディターズの座談会に、松山市出身の若手俳人のトップランナー神野紗希(コウノサキ)さんと宮崎県出身で10都道府県ほど移住経験があり、現在、松山市に移住しコピーライター、エディターとして活動しているハタノエリさんをゲストに迎え、『松山は本当に「ことばのまち」なのか?』と題し松山市内の俳句Barで座談会を開催しました。ことばや俳句を楽しむ松山の文化や、ことばに対する松山人の気質、「ことばのまち松山」のおススメスポット、神野さんの俳句の原点ともいえる思い出の場所なども紹介しています。是非、 をご覧ください。松山ローカルエディターズ ロゴ座談会の様子手前から神野紗希さん、ハタノエリさん、越智さん、高橋陽子さん(松山ローカルエディターズ)<『松山は本当に「ことばのまち」なのか?』座談会>石田波郷、河東碧梧桐、高浜虚子、正岡子規、そしてテレビ番組でも大活躍の夏井いつきさんと多くの俳人を輩出している松山。松山市役所には、全国で唯一「文化・ことば課」という課があるほどことばを大切にするまちです。「松山はことばがあたたかいし、温暖な気候もあって気持ちに余裕がある。だから俳句に向かうんじゃないかなぁ」とハタノエリさん。「俳句は否定ではなく肯定する、受け入れるという本質がある。例えば正岡子規は、自身の病気を受け入れそれを句にした。ほがらかで、肯定的な雰囲気を持つ俳句。その本質が、松山市民の本質とリンクしているかもしれない」と神野紗希さん。俳句の句法や解説などを神野さんから教わりつつ、17音で語り合える俳句ということばの面白さや、俳句やことばを楽しむ松山人気質の考察、俳句を生活に取り込むアイディアまで飛び出した一句詠みたくなる座談会でした。座談会 グラレコ1座談会 グラレコ21. 松山のことばスポットを探して- 俳人 神野紗希さんの思い出の場所やおススメのことば・俳句スポットを紹介! -神野紗希さんの思い出の場所は、石手川沿いの土手。この場所が俳人となる原風景だとか。母校にも俳句の思い出があり、学生時代に出場した俳句甲子園の会場も思い出の場所。(ちなみに、俳句甲子園出場時、夏井いつきさんが審査員長のお一人。今は、夏井さんとともに神野さんも審査員長です。)神野さんおススメの誰でも行くことができる、ことばスポットも紹介。子規記念博物館や宝厳寺の句碑と上人坂。圓満寺には、神野さんが発案した開運アイテム「えまたま」「俳句恋みくじ」もあり女性に人気スポットとなっている。俳句に少し興味が湧いた人におススメなのが、愛媛県立図書館の4階俳句コーナー。東京の図書館や資料館にもない資料に出会えるという。神野さんのことばスポット 石手川沿い神野さんのことばスポット 母校 句碑神野さんのことばスポット 子規記念博物館2. まずは一献、それとも一句?「居酒屋ホヤケン&古書ほやけん洞」でことばと戯れる。- 居酒屋さんで古本が買える!無料で俳号もつけてもらえる俳句居酒屋!! -「ホヤケン」は「だから」などを指す伊予弁。「居酒屋ホヤケン」を営む、門屋(かどや)夫妻は、「古書ほやけん洞」も営んでいる。居酒屋さんで古本屋さんも営むという珍しいお店。更に、居酒屋ホヤケンは、俳句居酒屋としても松山では有名。松山市の俳句Barを作るという企画からスタートし、このお店では希望される方には、無料で俳号をつけてもらえるというサービスがある。俳号を名付けた328名の方の中で、令和4年5月に芝不器男(しばふきお)俳句新人賞を受賞した田中泥炭(たなかぴーと)さんが出世頭だとか。ちなみに、門屋夫妻の俳号は、暮井戸(ヴォイド)と時計子(トケコ)とのこと。ホヤケン 門屋夫妻ホヤケン 店内ホヤケン 俳句Bar3. フィルムカメラで巡る、松山ことば旅。- 俳句だけじゃなく、街に「ことば」があふれる松山のことばスポット -松山の「ことば」を巡る旅。まずは、フィルムカメラをレンタルしてくれる「ク・ロウル」へ。カメラの扱い方などレクチャーも受けられる。同店の宇都宮由美さんが独自の感性で焼き上げる写真プリントが人気で、地元はもちろん、全国にファンを持つお店。カメラとともに、松山ロープウェー商店街へ。この商店街には多くの「ことば」作品がタペストリーになって掲げられている。松山城に上るロープウェイのリフト下には、「ことば」作品が落ちているので見落とさないように。道後温泉駅に向かうと、市内電車がことばを乗せてやってくる。道後温泉周辺だけでなく、松山市役所や松山観光港の高架通路、至る所にある「ことば」を探しながら、フィルムカメラと松山を旅してみてはいかがでしょう。ことば旅 ク・ロウルことば旅 ロープウェイことば旅 タペストリー松山にお越しの際は「ことば」や「俳句」も、是非、お楽しみください。松山ローカルエディターズは、愛媛県松山市の魅力を全国にお伝えすべく2021年に誕生したチーム。ライター、編集者など、松山市を中心に各方面で活躍する、地元愛にあふれたメンバーが集まり、松山市のコアな情報をお届けします。※松山市シティプロモーション推進課のサポートにより運営しています。(noteは、22年8月~23年3月まで 毎月更新予定です。) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日愛媛県松山市の魅力を全国にお伝えする「松山ローカルエディターズ」は、2023年1月17日(火)13時に第五回の情報を発信します。第五回のテーマは「雑貨」です。松山ローカルエディターズの座談会では松山市の人気の雑貨店や商品をメンバーが紹介しています。更に、松山の人が惹かれるお店の特徴についても話題になり、皆の意見としては「“雑貨店”はモノを売るお店だけれど、“雑貨屋”はモノを売る人(店主)にフォーカスされている店」ではないかとのこと。そして、松山市にはそんな魅力的な雑貨屋さんがたくさんあり、お気に入りの店を巡る楽しみがあります。いくつかの雑貨屋さんを取材し深掘りした記事も紹介しています。是非、 をご覧ください。松山ローカルエディターズlogo座談会エディターズメンバー松山ローカルエディターズは、愛媛県松山市の魅力を全国にお伝えすべく2021年に誕生したチーム。ライター、編集者など、松山市を中心に各方面で活躍する、地元愛にあふれたメンバーが集まり、松山市のコアな情報をお届けします。※松山市シティプロモーション推進課のサポートにより運営しています。(noteは、22年8月~23年3月まで毎月更新予定です。)<松山ローカルエディターズが考える松山の「雑貨屋さん」>まず、座談会メンバーは雑貨屋さんをカテゴライズ。生活雑貨・ライフスタイルに関わる「暮らし方」に特化したお店や、デザイン性の高いモノを扱っているお店、県内外の作家さんの「作家もの」と出会えるお店、本や花やお土産など何かと雑貨を組み合わせた新しいスタイルのお店などを紹介します。また、そもそも「雑貨」とは何かということも談義。ネットで購入すればお店に出かけなくてもモノがすぐ手に入る時代に、松山の雑貨屋さんに行くと1~2時間過ごしてしまうこともザラだとか。それは、店主とのおしゃべりや店主の目を通したモノやコトと出会いたいからだそうです。今回紹介したお店の店主も個性的な方ばかりなので、是非、店主に話しかけて“松山の雑貨屋さん”を満喫して下さい。松山の雑貨屋さん グラレコ1松山の雑貨屋さん グラレコ2<「モノ」「コト」そして「ヒト」が出会う雑貨屋さんを紹介>1 旅の一頁はここから始まる――粋な旅行鞄「ReiseTasche」を訪ねて。-「トラベラーズノート」の聖地とまで評される。「旅」がテーマの雑貨屋さん-「ReiseTasche(ライズタッシェ)」は、ドイツ語で“旅行鞄”のこと。特徴的な商品のひとつに取り扱い登録店舗制の「トラベラーズノート」がある。店主の千田さんは目の前でリフィルをセットしたり、使い方まで時間を掛けてレクチャーしてくれる。その評判が口コミで広がり、文房具専門誌では、トラベラーズノートの聖地とまで評されるほど。テーマは時節毎に変わるワークショップも定期的に開催している。お客さまのお話をしっかりお聞きし皆さんに楽しんでお帰りになっていただくことが一番という「ReiseTasche」は、「モノ」を売っているというよりは共感や満足できる「コト」を売っているお店。店内 俯瞰トラベラーズノートミニチュアBOX2 五感も心も満ちる「日々くらしのモノ。」-心地よく、幸せに生きるためのきっかけをくれるようなお店-松山の生活雑貨店の先駆けとも言われる「日々くらしのモノ。」は、職人の手仕事から成る日用品や衣料品、作家作品が並ぶ大人のお店。子どものころからモノに癒やされ、モノへの信頼がある店主の浜田さんが、使うことで五感のよろこぶモノ、平穏な幸せを感じられるモノをセレクト。浜田さんの美意識と常にお客様の心地よさを考えた接客のおかげで、洗練された店内だが、敷居は低く、居心地が良い。「日々の営みを大事にして生きていきたい」と名付けた「日々くらしのモノ。」は、誰かの日々を癒やすお店。日々 外観日々 店内日々 作品3 人生を彩る本と雑貨に出会える、松山の「本の轍」。ディープな知識が豊富な店主との語らいを-並べてある本をちょっと動かしてできたスペースでコーヒーを飲むのが特等席-「本と雑貨をハシゴして、ついでにコーヒーも飲める本屋」をコンセプトに、2017年にオープンした「本の轍」は、越智さんと手芸家として活動している奥様の二人が営んでいる。6坪の空間に、古書や新刊図書、レトロな雑貨を目にすることができる。小さな空間に、本は3,400~3,500冊、雑貨は200~300点並んでいるというから驚き。時には、企画展や著者を招いたイベントも開催されている。小さいからこそ、本と至近距離で珈琲が飲めて、店主ともゆったり話ができて、本や雑貨好きにはたまらない時間を過ごすことができる。「まちを形作り、特色付けるのは、個人のお店がちゃんとしてるから。そういうお店がなくなったら、まちがつまらなくなる。」そういう思いで営んでいるお店。本の轍 店内特等席で飲むコーヒー本の轍 越智さん是非、松山の雑貨屋さんを巡り、ディープな松山を発見してください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月17日俳優の松山ケンイチと小雪が手掛ける、獣皮の利活用を目的としたライフスタイルブランド「momiji」(モミジ)が、和光本店で初のポップアップコレクションを開催中。一般客に向けた「momiji」コレクションは、和光が初めてとなる。松山さんは、畑の作物に被害を与える猪・鹿・熊などの害獣駆除に従事する中、獣肉は食肉として活用されていても、副産物ともいえる獣皮はほとんど活用されていない現状を目の当たりに。廃棄する際には費用がかかり、焼却すると環境にも影響を与えているのだ。そんな獣皮を、地球環境にやさしい鞣しで皮革にし、アップサイクルブランドとして商品化。コレクションでは、レザージャケットのセミオーダーを承るほか、活動に賛同するブランドとのコラボ帽子、システム手帳カバー、スリッパ、オーダーのブーツ、グリーティングカードなど、日々手にする身近なアイテムまで幅広く取り揃える。捨てられていくモノをアップサイクルし、製品化することで付加価値が生まれたアイテムの数々。手に取って見られる貴重な機会となっている。「モミジ レザーアイテムコレクション」は12月21日(水)まで和光 本店4階にて開催中。(cinemacafe.net)
2022年12月08日愛媛県松山市の魅力を全国にお伝えする「松山ローカルエディターズ」は、11月11日(金)13時に第三回の情報を発信します。第三回のテーマは「移住」。まだ、ほとんどの人が注目していない松山市久谷(くたに)エリアの魅力を紹介します。久谷エリアは、松山市の中心地から車で30分程度の内陸部にある旧久谷村の地域です。今回は、久谷生まれ・久谷在住の姉妹、まみさんとみくさん(「I'm home」店主)、久谷生まれ・久谷在住のマダムロミさん(ハーブティーのお店「マダムロミ」店主)、横浜市出身・松山市在住の板垣 義男さん(えひめ移住コンシェルジュ)に、愛媛県大洲市出身・久谷在住の大木 春菜編集長が、久谷エリアの魅力をうかがっています。是非、 をご覧ください。松山ローカルエディターズlogo久谷談義 グラレコ松山ローカルエディターズは、愛媛県松山市の魅力を全国にお伝えすべく2021年に誕生したチーム。ライター、編集者など、松山市を中心に各方面で活躍する、地元愛にあふれたメンバーが集まり、松山市のコアな情報をお届けします。※松山市シティプロモーション推進課のサポートにより運営しています。(noteは、22年8月~23年3月まで 毎月更新予定です。)<注目のエリア「久谷」は、農的な暮らしにおすすめ!>愛媛県松山市の中心地には、松山城や道後温泉があり人気の観光地です。瀬戸内海に面した三津エリアや島々も交通の便が良く街がコンパクトな松山市は、移住する方も増え続けています。その松山市の最南部にある「久谷」は、農山村エリア。「久谷に住んでいる」と松山市民に言っても、「そこどこ?」と聞き返されることも多く、久谷に来た方に「ここ、本当に松山?」と言われることも。自然がいっぱいで野菜も美味しく、四国八十八ヶ所の札所も2寺あるが、有名な観光スポットはなく、ついた異名が「忘れられた松山市」…。でも、農家兼猟師さん、陶芸家、アーティスト、おもしろい方々がすでに暮らしています。えひめ移住コンシェルジュの板垣さんによると、移住希望の方で農業をすることを望む方は多いようですが、いきなり農業で生計を立てるのは至難の業だそうです。そこで、まずおすすめしたいのが、“農”と関りながら生きるライフスタイル「農的な暮らし」。農的な暮らしをしたい方の移住の地としておすすめのエリアです。久谷談義 参加の方々農業と農的な暮らしは違う○久谷での暮らしや自然あふれるスピリチュアルな魅力を公開!!1. 久谷の里山で作陶する、宮内 太志さんをたずねて。―砥部焼の里、砥部町の隣町 久谷で陶芸家が見つけた、「気分がいい場所」―久谷の窪野町、里山の山あいに佇む古い一軒家に工房を構える陶芸家・宮内 太志さん。工房の窓越しに見える雑木林や雰囲気が自分の気分に合い、落ち着く場所。久谷のもう一つの良さは、移住してくる人を受け入れる風土、地域の明るさがあるという。宮内さんがつくる器には、小石や鉄粉、草木の根っこも混ざる土を好んで使い、釉薬(ゆうやく)も草木灰を自作し作陶している。工房は見学も可能、在庫は少ないが販売もしている。宮内さんの工房陶芸家 宮内 太志さん展示販売スペース2. 三島神宮宮司と巡る、良い“気”に浸れるディープスポット(松山・久谷)―四国八十八ヶ所、お遍路さんの創始・衛門三郎ゆかりの寺院などを巡る―四国八十八ヶ所を巡るお遍路さんは海外からも巡礼の地として人気ですが、誰がいつお遍路さんを始めたのかはご存知ない方も多いはず。久谷エリアには、お遍路さんの創始・衛門三郎ゆかりの文殊院や八十八ヶ所の札所・八坂寺・浄瑠璃寺、奈良時代から続く三島神社などがあり、どこも心洗われるような風や“気”を感じる自然豊かなスポット。久谷巡り 弘法大師像久谷巡り 文殊院すべての生物の霊に感謝を3. 安息の地に橋を架ける――。「Madame Romi」でハーブと人に魅せられて。―パーマカルチャー的な畑とハーブティーのサロンを営む、農的な暮らし―マダムロミさんこと柳之内 博美(やなぎのうち ひろみ)さんは、月に何度かイベントを開催し、自然を満喫していただくことを軸として営むサロンと、パーマカルチャー的な畑にしたいという思いから、「hiromi ポタジェガーデン」を運営。パーマカルチャーとは、パーマネント(永続性)、農業(アグリカルチャー)、文化(カルチャー)を組み合わせた造語で、人と自然とがともに豊かになるような関係性を築く考え方で、持続可能な暮らし方のことを言う。生活の一部に農作業などを取り入れた“農的な暮らし”がここにある。遠足気分でハーブ畑へハーブを収穫ティータイム移住をお考えの方や、農的な暮らしに興味のある方、「忘れられた松山市」に興味のある方は、是非、「松山市久谷」に一度お越しください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月11日音楽家集団“婆娑羅…カオスモス”主催『琳-0i 若林千春 作品展 2022』が2022年11月23日 (水・祝)にフィガロホール(滋賀県大津市中庄1丁目16-14)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 日本音楽コンクール第1位受賞の作曲家、若林千春の9年ぶりとなる作品展です。9月開催の東京公演に続き、11月は滋賀県で開催致します。若林は「なにもないことのすべて」をテーマに音楽活動を展開しています。本作品展のプログラムは、コロナ禍に配慮し、近作の独奏作品のみによって構成されています。公演当日、会場には、藤田マサヒロの美術により、闇の中での金屏風の幻想が舞台に揺らめきます。■プログラム・飛び出し小僧 Ⅴ~アコーディオンのために(2018)~・風の中の声~ヴァイオリンのために(2022)~・しらとみ~ヴァイオリンのために(2022)~・アリオーソ~ヴァイオリンのために(2021)~・空蝉 Ⅱ ~ピアノのために(2022)~・玉響…momentariness集 ~ピアノのために~・光跡 Ⅰ ~フルートのために(2014)~・しばらくおまちください ~フルートのために(2022)~【関西初演】若林千春プロフィール東京藝術大学卒業、同大学院修了。第65回日本音楽コンクール作曲部門第1位・安田賞。第1回東京文化会館舞台芸術作品募集最優秀賞。東京文化会館舞台芸術フェスティヴァル2001において、「音詩劇『木・林・森…あのうみでの出来事/月魄のデュオュソス』~三群の合唱体、4人の打楽器、舞踏、照明、音響効果のために~」が初演される。現代音楽セミナー&フェスティヴァル「秋吉台の夏2005~2013」招聘講師。現在までに8回の作品展を開催。「若林千春 個展 Ⅷ ~究極のUTU~」のもようは 二週にわたりNHK-FMにて放送される。自作のCD「原響/ひもろぎ」および「玉響…ぴあにッシモ」が、レコード芸術誌上にて特選盤の評価。2014年および2018年にフランスの現代音楽演奏団体 Accroche note により、またC. ドラングル・M.カーロリによって作品が演奏されている。2018年第1回是阿観作曲家コンクール優秀者に選ばれる。公演概要音楽家集団“婆娑羅・・・カオスモス”『琳-0i 若林千春 作品展 2022』公演日時:2022年11月23日 (水・祝)13:30開場/14:00開演会場:フィガロホール(滋賀県大津市中庄1丁目16-14)■出演者ヴァイオリン:石上真由子フルート:若林かをりピアノ:若林千春アコーディオン:松原智美■チケット料金一般 前売:3,000円(当日:3,500円)学生:1,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月28日俳優の松山ケンイチが主演を務める映画『BLUE/ブルー』(21)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。『愛しのアイリーン』、『空白』などの話題作を手掛けた吉田恵輔監督が、自らが青春を捧げたボクシングを題材にオリジナル脚本で作り上げた同作。誰よりもボクシングを愛する瓜田は、どれだけ努力しても試合では負け続き。一方、ライバルで、後輩の小川(東出昌大)は、自身の初恋相手で幼馴染の千佳(木村文乃)との結婚を控え、日本チャンピオン目前に迫っていた。それでもひたむきに努力を重ね、夢へ挑戦していた瓜田だったが、あることをきっかけに抱え続けてきた思いを小川と千佳に吐き出してしまう。同作は、約30年間ボクシングジムに通い、ボクシング映画を撮るのが夢だったという吉田監督が、殺陣指導も担当。キャスト陣もボクサー体型を作り上げて挑み、リアルさを追求した生々しいボクシングシーンは必見だ。
2022年10月09日京阪バス株式会社(本社:京都市、社長:鈴木一也)が伊予鉄バス株式会社(本社:松山市、社長:清水一郎)と共同運行する高速バス「京都~松山線」は、本年10月10日(月・祝)に開業20周年を迎えます。記念乗車券を発売するほか開業20周年キャンペーンを実施いたしますので、ぜひこの機会に「京都~松山線」をご利用いただき、便利でお得な高速バスの旅をお楽しみください。■記念乗車券の発売1.発売期間2022年10月1日(土)~12月31日(土) ※売り切れ次第発売終了。2.商品内容開業20周年記念デザインのお得な3枚綴乗車券です。(1)価 格 17,400円(税込)※大人運賃のみ【参考】京都駅八条口~松山市駅間 普通運賃 大人片道 7,350円記念乗車券 1枚当たり5,800円(1,550円お得)(2)有効区間 京都駅八条口~松山室町営業所の全区間 ※途中下車前途無効。(3)発売冊数 500冊限定 ※おひとり様1回につき1冊までご購入いただけます。20周年記念乗車券イメージ3.発売箇所「京阪バス京都駅八条口案内所」および「いよてつチケットセンター」4.プレゼントキャンペーン記念乗車券購入のお客様の中から抽選で「レフ松山市駅byベッセルホテルズ」や「ホテル京阪 京都 グランデ」宿泊券などプレゼントを進呈いたします。5.その他記念乗車券をご購入のお客様限定で、「ダイレクトエクスプレス直Q京都」京都駅八条口~松井山手駅を片道100円(通常片道600円)でご乗車いただける乗車券を発売いたします。※記念乗車券購入と同時発売とし、記念乗車券1冊につき1枚の発売とします。■開業20周年記念イベント1.実施日2022年10月10日(月・祝) 京都駅八条口 15:10発便2.実施内容愛媛県イメージアップキャラクター「みきゃん」と京都タワーのマスコットキャラター「たわわちゃん」がお客様のお見送りをいたします!以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月26日『かもめ食堂』 『彼らが本気で編むときは、』の荻上直子監督による最新映画『川っぺりムコリッタ』が16日より全国で公開されている。同作では「ひっそりと暮らしたい」と無一文のような状態で川べりの古いアパート“ハイツムコリッタ”に引っ越してきた孤独な男・山田(松山ケンイチ)が、図々しいほど距離感が近い隣の部屋の島田(ムロツヨシ)、夫に先立たれた大家の南(満島ひかり)、墓石の販売員の溝口(吉岡秀隆)といった様々な事情を抱えた住人たちと出会っていき、友達でも家族でもない、でも孤独ではない、新しい「つながり」を見つけていく。今回は、主役の山田を演じた松山ケンイチと、山田に近づく隣人・島田を演じたムロツヨシにインタビュー。共演経験はあるものの、意外にもがっつりタッグを組むのは初めてだという2人に、互いの演技について、また同作での変化についても話を聞いた。※編集部注:本記事はストーリー終盤の描写に触れる内容も一部含んでいます。知らない状態で映画をご覧になりたい方はご注意下さい。○■今まで自分になかったものを気付かせてくれる作品――松山さんは今回台本を読んで、作品に惚れ込んでオファーを受けたとのことですが。松山:監督の前作『彼らが本気で編むときは、』を観て衝撃を受けたんです。決して派手な内容ではないし静かな映画なんですけど、表現もすごくて。あの作品を観たことでトランスジェンダーの方たちの存在を身近に感じることができたし、今回も台本を読んだ時にこれまで自分の世界の中になかった人たちの物語だなと思ったので、実際に役柄を演じてみて自分は何を感じるんだろうとすごく興味がありました。衝撃を僕に与えてくれた監督と一緒に何かを作ってみたいということで、ぜひやらせていただきますとお返事しました。――「自分の中になかった」というのは、どういう要素だったんですか?松山:人って、基本的にはみんな苦しみを感じて生きていて、反対側にある喜びや小さな幸せは見逃しがちだったりするんじゃないかと思うんです。でも今回演じた山田は、同じハイツに住んでいる人たちにかき回されていく中で、間違いなく、小さな幸せや生きる喜びを実感していく。でもみんなが幸せだから感化されたということではなくて、それぞれ苦しみながらも生きている中で互いに感じ合っていく話だと思ったんです。自分が生きている中で見つけられていない幸せがあったんだろうなとか、ずっと違和感があったけど実は自分は傷ついていたんだな、とか、今まで自分になかったものを気付かせてくれる作品でした。そういうことって普段の会話ではなく、映画やアニメを観ている時に感じることが多いのかな。登場人物のセリフなどを聞いて「もしかしたら自分もそうだったのかも」と、もう1回ちゃんと自分のことを観察してみようと思うことがあって、作品が教えてくれているような気がしています。――今作は家族でも友達でもない共同体が描かれますが、お二人だったらそういった関係を築けそうですか?ムロ:僕は、松山くんが相手だったら本当にやるかもしれないですね。もし松山くんが知らない人だったとしても、隣に住んだら、絶対に声かけるだろうな。松山:今の俳優同士の僕らが近所に住んでたら、全然肉とか持っていくと思う。「一緒にごはん、作りませんか?」とか。ムロ:やる(笑)。「多めに作っちゃった」とか「いいもの届いた」とか。松山:絶対ある! それはムロさんだと思ってるからできるけど、この作品のような状況でまだ何も知らない相手と仲良くできるかというと、すごく難しいと思う。そこまでいくためのコミュニケーションや相手を観察する時間は絶対必要なんだけど、今の時代って、自分の理想に突き進んでる人たちが多いから、そんなエネルギーがないんじゃないかなあ。でも僕の田舎とかだと、そういう風に人が集まってくる家があるんですよ。1人のじいさんのところにみんなが集まってきて、「腹減った、なんか作って」とか言って、作らせてる(笑)。その人もエネルギーがあふれてるから「しょうがねえな」と作ってくれて。ムロ:いいね。松山:その人がいろんな人のことを知ってるから、僕に紹介してくれたりもするし、そういう信頼できる人がいるからこそのご近所付き合いができるんだけど、ゼロから関係を築くのはすごく勇気いると思う。強さも必要だろうし。――松山さんは、そういう共同体があるという実感もありながら演じてたんですね。松山:素晴らしさもわかりました。東京にもそういう関係を持ち込もうと努力してますけど、その土地でしかできないコミュニティや考え方があるから、東京は東京でまた違うのかもしれない。例えば俳優同士だったら同じ職業だから理解しやすくて、コミュニティもできるかもしれないけど、僕の田舎だと異業種だからこそのコミュニティでできることがあって、その違いはあるのかな。ムロ:私、東京に住んでますけど、思いがけなく隣人の方と近づいたことがあります。トイレットペーパーを切らした時に思いがけなくもよおしてしまって、気持ちを紛らわせるために、1回Twitterで「どうしたらいいだろうか、今から買いに行くにはもたない」といったことをつぶやいたんですよ。ちょっと落ち着いたから買いに行こうと玄関を開けたら、ノブにトイレットペーパーが1個だけ入った紙袋がかかってたんです。松山:すごいですね!ムロ:あいさつはするので、同じマンションのどなたかがTwitterを見てくれたんだろうなと思っていたら、後日お隣のご夫婦の娘さんとマンション内で目が合って「すいません、トイレットペーパー気持ち悪かったですよね! 私なんです!」「いや嬉しかったですよ、ありがとうございます!」と(笑)。その辺から隣のご夫婦とも話すようになって、娘さんももうご結婚されてるんですけど、実家に戻ってきた時にはお子さんとも写真を撮ったりするようになりました。松山:素敵なエピソードだなあ。ムロ:あまりひんぱんにやりとりしているわけじゃないんですけど、みかんなんかをおすそわけすることもあります。――途中でTwitterを介しているところに現代感ありますね。ムロ:そうなんです(笑)。もちろん、職業柄ご迷惑をかけるかもしれないから、距離を取ることもありますけどね。松山:そっとしておく優しさもあるからね。そこが難しい。○■「今までのムロツヨシはいらない」という言葉――今回お二人は「がっつりタッグが実現」と話題にもなりまして、改めてお互いに役者としてすごいなと思ったところ、いいなと思ったところはありましたか?ムロ:僕はタッグを組めて嬉しかったです。大河ドラマ(『平清盛』)で殿(清盛役:松山)と下の者(忠度役:ムロ)から始まって、今こうやって肩を並べて、松山ケンイチという男と向き合ってお芝居できる喜びは大きかったです。当時から芯を持ってる方だなと思ってましたけど、改めて頼れる方だと思ったし、僕もしっかり刺激できる何かを返さないといけないなと。特に今回の役は事前に打ち合わせとかするわけではなく、受け止めてくれるだろうという信頼もあり、刺激をもらうことが多い役者さんだなと思いました。松山:ムロさんはすごく面白いし楽しませてくれる(笑)。自分の知らないこともたくさん経験してるし話もすごく面白いので、今回また現場でお会いできて嬉しかったですし、何より演技の部分で強烈だったのが「ずけずけと入ってくるのにも関わらず、どうしてこんなにも脆そうなんだ」ということでした。触ったら壊れそう、というか。瞳の表情などから出てるんですよね。ムロさんが役のことを荻上監督と話し合って深めてる様子を見ながら、実際に出来上がったらすごいことになるなと楽しみにしていて、出来上がりを見たらやっぱりすごいことになっていました。ムロさんは「“荻上前”と“荻上後”で役者人生が違う」と言ってたけど、本当にそうなんだろうな。僕自身にも“〇〇後”と思うターニングポイントになるような作品はあるから、そういうことが普段の生活の中でも繰り返されればもっと豊かになっていくと思うし、認識の幅も広がって楽しんでいけるんだろうなと思いました。もしまた機会があるときには、違った自分を表現できて楽しめたら嬉しいです。――“荻上前”と“荻上後”はどういう変化だったんですか?ムロ:40歳を過ぎて20年以上お芝居の世界にいると、自分なりの理論は持ってしまっていたのですが、荻上監督から「自分がいかに現場にいるかという考え方を、1度全て捨ててください」と言われたんです。そんなことを言ってくれる人はこれまでいなかった。「今までのムロツヨシはいらない。サービス精神がある、主役に気を遣える、スケジュールのことを考える、スタッフの空気を考えるムロツヨシは、一切いらない。島田の役のことを考えるだけのムロツヨシでいてください」と。それで、そういうことを言ってくださる人の生み出す作品にどっぷり浸かってみるのはどうだろうと実践してみたら、これまで芝居に向き合ってたつもりだったのが、まだ足りなかったのかと自覚しました。考える時間はとても苦しいけども、新しく思いつくこともあれば反省することもあり、貴重な時間でした。そうやって向き合った相手役が松山ケンイチだったことも本当に幸せで、現場では荻上さんに言われたことなど説明したこともなかったけど、すべて汲み取ってくれたんだとわかりました。――『神は見返りを求める』の現場でも役に入り込んでいたと話題になっていましたが、今作があったからこそなんですか?ムロ:この後に撮った『マイダディ』『神は見返りを求める』は“荻上後”の変化があったので、現場での居方も少し変わりました。――皆さんが楽器を演奏しながら葬列のように進むシーンも静かな迫力を感じて印象的でした。あのシーンはどのような気持ちで臨まれていましたか?松山:一応葬式みたいな感じですけど、僕はこれ、エンタメをやっているんじゃないかなと思うんですよね。一つのエンターテインメントとして楽しんでいるシーンだと思っています。ムロ:エンディングらしいエンディングというか、みんながハイツムコリッタに住むことを受け入れたということですよね。これから何かをしようというわけでもないですけど、いろんな意味が含まれているんだろうなと思いました。松山:多分、この時の溝口さん(吉岡)は、まだすき焼き食われたこと怒ってる。ムロ:まだ怒ってるの!?(笑) まだ怒ってたかあ。松山:根に持ってる(笑)。でもそういうこともありつつ一緒にやっていける関係というのは、やっぱりすごくいいなと思うんですよ。多分、この人(ムロ演じる島田)はすき焼き食べたこと、まったく忘れてますよね。ムロ:全然忘れてます。感謝の気持ちすらもうなくなってます。――実際お二人は、「こういう風な最期を迎えたい」などご自身の死生観について考えたりしますか?ムロ:ここですぐに「舞台上で死にたい」と言えたらかっこいいですよね……。まあその時に僕にも家族がいたら家族と一緒に、と思ったりもしますね。どうです? あります?松山:ありますよ。僕はもう完全に老衰です。老衰になるために、今、健康な状態で生きていかなきゃいけない。ムロ:それ、1番いいなあ。松山:今すぐには絶対死ねないですけど、どういう死に方をしたいかっていうのは、やっぱりいつも考えています。ムロ:僕、考えたことない。40過ぎていくと、まあいつか死ぬんだろうなと思うことも少しずつ増えていくし、自分がいつそっち側に行くのかわからない時代だとも思うんです。絶対そうはならないとも言い切れないというか。でもまあ、そうですね。やっぱりどうでしょう、ここは舞台上で死にたいですね。2人:(笑)■松山ケンイチ1985年3月5日生まれ、青森県出身。2005年に『男たちの大和/YAMATO』で一躍注目を集め、続く『デスノート』『デスノート the Last name』(ともに06年)で大ブレイク。2016年には『聖の青春』で第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、第59回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞。近年の主な映画出演作に『怒り』(16年)、『ブレイブ‐群青戦記‐』『BLUE/ブルー』(21年)、『ノイズ』『大河への道』(22)などがある。公開待機作に主演映画『ロストケア』(23年)がある。がある。ヘアメイク:勇見勝彦(THYMON Inc.)、スタイリスト:五十嵐堂寿(シャツ:J.PRESS/オンワード樫山、靴:パラブーツ/パラブーツ 青山店、他スタイリスト私物)■ムロツヨシ1976年1月23日生まれ、神奈川県出身。ドラマ、映画など幅広く活躍。主な映画出演 作に、『50回目のファーストキス』『銀魂2 掟は破るためにこそある』(18年)、『ボス・ベイビー』(18年 ※声の出演)、『ダンスウィズミー』『最高の人生の見つけ方』(19年)、『今日から俺は!!劇場版』『新 解釈・三國志』(20年)、初主演映画『マイ・ダディ』(21年)などがある。ヘアメイク:池田真希、スタイリスト:森川雅代
2022年09月19日いよいよ来週に公開を迎える、松山ケンイチ主演の『川っぺりムコリッタ』より、松山さん、ムロツヨシ、吉岡秀隆らが“すき焼き“を囲む食事シーンが到着した。新たに解禁された本編映像は、墓石販売員・溝口(吉岡さん)と息子・溝口洋一(北村光授)のご馳走“すき焼き“を嗅ぎ付け、それに群がる山田(松山さん)、島田(ムロさん)、南親子(満島ひかり・松島羽那)らの食事シーン。すき焼きを前ににやける溝口家に、匂いを嗅ぎつけハイツムコリッタの住人山田、島田が押しかける。「すき焼き?すき焼きだよね」と勢いよく障子を開ける島田。矢継ぎ早に「みんな、助けあわないと生きていけないよね。僕、金持っていません!」と宣言。山田にも一緒に食べるよう促すが「いや、僕は」と遠慮気味に答える。だが、目の前の“すき焼き“を見た山田は家に戻り箸と茶碗を両手にダッシュで駆け戻り「僕、金持ってませ~ん!」と宣言。山田と島田に圧倒される溝口は大きく落胆する。家賃を半年滞納している溝口は半年ぶりに高級な墓石が売れたと語り、新たに匂いを嗅ぎつけてやってきた大家の南親子らも参戦し、アパートの住人皆で豪華な“すき焼き“をがむしゃらに食べる姿が食欲そそるシーンとなっている。『川っぺりムコリッタ』は9月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:川っぺりムコリッタ 2022年9月16日より全国にて公開© 2021「川っぺりムコリッタ」製作委員会
2022年09月08日愛媛県松山市の魅力を全国にお伝えする「松山ローカルエディターズ」は、ライター・編集者など、松山市を中心に各方面で活躍する、地元愛にあふれたメンバーが集まったチームです。2022年8月より、<松山の隠れた魅力を地元目線で再定義する…!>をコンセプトに、コンテンツ配信プラットフォーム“note”を活用し松山の情報発信をスタートしました。毎回テーマを決め、各テーマに精通した地元メンバーが集合し談義します。(noteは、22年8月~23年2月まで毎月更新予定です。)松山と言えば、道後温泉ですが、第一回のテーマは、“サウナ”です。松山ローカルエディターズ編集長・大木 春菜さんのもとに集まったマツヤマサウナ談義のメンバーは、自らプロデュースしたアパートにサウナ小屋を作ったという空間デザイナーのPECOさん、PECOさんの影響でサウナにハマり月40回サウナに入るというシュモンさんとソウマさん。このお二人は、サウナが好きすぎて勤める会社にサウナ部を設立し、オリジナルサウナグッズも手掛けるというツワモノです。メンバーおススメのサウナの中から、特に注目の施設を取材し紹介(9月6日13時より掲載)します。是非、 をご覧ください。松山ローカルエディターズ ロゴサウナ談義登場人物松山ローカルエディターズは、愛媛県松山市の魅力を全国にお伝えすべく2021年に誕生したチーム。ライター、編集者など、松山市を中心に各方面で活躍する、地元愛にあふれたメンバーが集まり、松山市のコアな情報をお届けします。※松山市シティプロモーション推進課のサポートにより運営しています。<マツヤマサウナ談義で、松山の魅力を再発見!!>PECOさん、シュモンさんとソウマさんのサウナ談義では、都会から松山に来られたサウナーにとって、松山は、サ旅(=サウナ旅)の聖地!と言えるサウナや観光の魅力を語っています。松山の代表的なサウナや基本的なサウナの入り方から松山らしい活用法まで、サ旅やサ活(=サウナ活動)には欠かせない情報を紹介。サウナ談義松山サ旅のススメ!○おすすめサウナの中で、特に注目の3つのサウナ情報を公開!!1 ローカルサウナは、銭湯も外せない。松山随一の名水を堪能できる「水晶湯」を訪ねて―これまで取材お断りのレトロ銭湯系サウナを初取材!!―水晶湯は、銭湯の料金だけでサウナにも入れる昔ながらのスタイル。水晶湯のサウナ室はとことん熱く、水風呂はとにかく冷たく、この水が人気の秘密。お客の中には、サウナのことを修行と思っている方もいるほどで、己との戦いだとか。シンプル イズ ベスト。ご主人が喋る心地よい響きの伊予弁は、どこか旅情も感じさせてくれるサウナです。水晶湯 風呂場水晶湯 サウナ2 家族で行きつけの「ていれぎの湯」が「はじまりのサウナ」になった話。―屋内外3つのサウナ、地下水のシャワーと水風呂、大自然満喫の外気浴も!!―今年、20周年を迎えた「南道後温泉 ていれぎの湯」は、金泉という源泉かけ流しの露天風呂や室内サウナがある人気の温泉。昨年、屋外に木製のバレル型サウナとテントサウナの『ていれぎテントサウナ湯婀(ゆあ)』をオープン。田園風景が広がり、遮るものなく広がる青い空の下で外気浴を満喫できます。もちろん温泉も楽しめます。この温泉は地域循環型社会を目指し、1月から燃料を薪に切り替え。薪は、地元の森林組合から間伐材を購入しています。ちなみに、上岡志保支配人は、系列スポーツ施設の元清掃パートさんで、サウナ好きで以前から会社にサウナの提案をしていたことから大抜擢された方です。ていれぎの湯 バレル型サウナていれぎの湯 テントサウナていれぎの湯 サウナ3 空と海に包まれて、ととのうサウナ体験「シーパMAKOTO」―空と海とのマリアージュが待っているサウナ!―海の見える露天風呂で、潮の香りを感じながらゆったりリラックスできる「シーパMAKOTO」。天然温泉の温浴施設で、露天風呂とサウナ付きの部屋もあり宿泊も可能。シーパMAKOTOの魅力は、何と言っても穏やかな瀬戸内海沿いに佇むロケーション。この美しい風景がある強みは、水風呂を終えた後の外気浴において、最大限に発揮される。おすすめは、夕日が沈んでいく時間帯。夜も観光船が通ると、船の明かりが海に綺麗に映るのでおすすめとか。サウナ飯には、松山市北条の名物の郷土料理「鯛めし」を館内で味わえます。シーパ 夕日シーパ 露天風呂シーパ サウナ是非、松山のサウナの魅力をご覧いただき、松山サ旅にお越しください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月06日俳優の新山千春さんが、2022年8月19日に自身のInstagramを更新。バラエティ番組『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(日本テレビ系)への出演にちなんで、共演した俳優の佐藤隆太さんとのツーショットのほか、自身が小学5年生だった頃の姿を公開しました。※写真は複数枚あります。スライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 新山千春Chiharu Niiyama(@chiharuuu_0114)がシェアした投稿 2枚目には、遊園地のような場所で楽しそうに過ごす、小学生の頃の新山さんが写っています。すらっとした足からは、すでにオーラを感じますね!2022年8月現在、41歳の新山さん。同月現在からおよそ30年ほど前の姿に、ファンから「小学5年の頃から、すでにかわいい」「素敵な笑顔」といった反響が上がっています。10代の頃から、新山さんはドラマに出演するなど、俳優として活動してきました。小学5年生の時点で、オーラがあると思わせられるのも、納得ですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月20日音楽家集団“婆娑羅…カオスモス”主催『琳-0 若林千春 個展 2022』が2022年9月4日 (日)に宇フォーラム美術館(東京都国立市東4-21-3)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 日本音楽コンクール第1位受賞の作曲家、若林千春の9年ぶりとなる作品展です。若林は「なにもないことのすべて」をテーマに音楽活動を展開しています。この度の作品展は、「琳-0」と題し、初演を含む近作の独奏作品によって構成されます。演奏は、石上真由子(ヴァイオリン)、若林かをり(フルート)、マクイーン時田深山(箏)、松原智美(アコーディオン)という若手実力派による布陣です。豊かな響きを持つ宇フォーラム美術館の空間で、新しい作品の息吹を是非堪能しにご来場ください。■プログラム若林 千春 作曲「飛び出し小僧 Ⅴ」「光跡 Ⅰ」「光跡 Ⅲ」【初演】「(題未定)」【初演】「しらとみ」【改訂初演】「玉響…momentariness Ⅵ」若林千春プロフィール東京藝術大学卒業、同大学院修了。第65回日本音楽コンクール作曲部門第1位・安田賞。第1回東京文化会館舞台芸術作品募集最優秀賞。東京文化会館舞台芸術フェスティヴァル2001において、「音詩劇『木・林・森…あのうみでの出来事/月魄のデュオュソス』~三群の合唱体、4人の打楽器、舞踏、照明、音響効果のために~」が初演される。現代音楽セミナー&フェスティヴァル「秋吉台の夏2005~2013」招聘講師。現在までに8回の作品展を開催。「若林千春 個展 Ⅷ ~究極のUTU~」のもようは 二週にわたりNHK-FMにて放送される。自作のCD「原響/ひもろぎ」および「玉響…ぴあにッシモ」が、レコード芸術誌上にて特選盤の評価。2014年および2018年にフランスの現代音楽演奏団体 Accroche note により、またC. ドラングル・M.カーロリによって作品が演奏されている。2018年第1回是阿観作曲家コンクール最優秀者に選ばれる。若林千春作曲「ゆにわ/しま Ⅰ ~フルートとチェロのために~」公演概要音楽家集団“婆娑羅…カオスモス”『琳-0 若林千春 個展 2022』公演期間:2022年9月4日 (日)14:30開場/15:00開演(※16:30終演予定)会場:宇フォーラム美術館(東京都国立市東4-21-3)■出演者松原智美(アコーディオン)若林かをり(フルート)石上真由子(ヴァイオリン)マクイーン時田深山(箏)■チケット料金一般:4,000円学生:2,000円(整理番号付き全席自由席・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月05日新山千春(41)が再ブレイク中だ。キッカケは彼女がバラエティ番組に出演した際、14歳年下の男性と交際中であることを宣言。その出会いが「マッチングアプリ」であることも語られ、注目を集めているのだ。マッチングアプリは、男女がインターネット上で恋愛や結婚を目的とした出会いを探せるサービス。世代が上がるほど抵抗感を覚える人も多いものの、恋愛世代の男女の約半数が利用。若者にとっては、もはや珍しいものでもなくなっているという。ではなぜ芸能人の新山が使ったことで、こうも注目を集めるようになったのか。自身もマッチングアプリを利用し、現在の夫と出会ったという恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「ネットやアプリ上の出会いに対する世代間ギャップが関係している」と語る。以下、その詳細について語ってもらったーー。■ネットでの出会いは、危なそうだけど興味津々…新山さんのマッチングアプリ恋愛宣言をキッカケに、メディア界隈(主にテレビ)では彼女の話を聞きたがる現象が起きています。この流れは、40代以降の中で「ネットやアプリを介した出会いは危なさそうだけど、実は興味津々」という事実が浮き彫りになっていると考えます。20代30代の恋愛現役世代からしたら、マッチングアプリもそれ以外のインターネットサービスも今や当たり前。芸能人が活用しようが、そこまでの珍しさはありません。しかし新山さんを始めとする40代以降となると、ネット上の出会いにはまだまだ危険なイメージを抱く人も少なくありません。そんな人たちが「芸能人がサービスを利用して14歳年下の彼と巡り会った」と耳にしたら、思わず詳細を聞きたいと感じる人がいるのは自然なことかもしれません。■芸能人のネット交流って、どういうキッカケなの?また近年はマッチングアプリではありませんが、多くの芸能人がネット上で一般人と交流。そのやり取りが良くも悪くもニュースになることも増えつつあります。良い例でいえば、お笑い芸人のバービーさん(38)が現在の夫との出会ったのはInstagramのDM(ダイレクトメッセージ)だったと公言しています。悪い例でいえば、歌舞伎役者の市川海老蔵さん(44)が同じくInstagramのDMを使ってネットナンパしていると報じられました。芸能人がネット上の出会いを元に、幸せになったりトラブルに巻きこまれたりする。そんな現象は近年、増加傾向にあります。ニュースが報じられるたび、潜在的に「芸能人のネット上の出会いって、どういうキッカケなの?」という思いは高まっていたと言えます。そこへ来て新山さんのクリーンな熱愛報道があったわけです。結果として多くの人が「本当のところを知りたい」と感じるようになり、再ブレイクにつながっていると思われます。■マッチングアプリの「3大疑問」とは?マッチングアプリに抵抗感を抱く方には、おもに以下3つの理由があげられます。・危険じゃないのか?・いい人はいるのか?・どうやって出会うのか?「危険」についてはインターネット上での出会いが事件に発展しているというニュースをたまたま見たことで、怖さを抱くようになっているみたいです。また「いい人」については“地雷”と呼ばれる問題アリな男女がいるといったネット上の噂を耳にすることで、不安になっている人がいるようです。筆者はマッチングアプリを介して現在の夫と出会いましたし、以前は取材で10社以上のマッチングアプリを覆面調査していた経験もあります。なので、こうした疑問には明確に答えることができます。危険や変な人と出会うリスクについては「きちんとやり取りして違和感のある人を排除すれば、そうそう出会うことはない」というのが答えです。それでも不安なら危険度をさらに下げるために「事前にしっかりとやり取りを重ねる」「夜に会わない」「会った際に身分証を見せ合う」など、リスクを自分でコントロールすることも可能です。マッチングアプリだろうが現実の出会いだろうが、危ない人との事故的な出会いは存在します。自分が主体的に相手を見て、違和感を放置せずに確認する。そうして信頼関係を構築していけば、危険な目やとんでもない失敗はある程度避けられるのです。マッチングアプリが日本に登場し、実は10年以上がたちました。現在は趣味やデートに特化したサービスなど、腰を据えた恋愛に限定しないサービスも増えています。新山さんの再ブレイクを見て思うのは、「何事もチャレンジ精神のある人が成功を掴む」という当たり前の事実。もし彼女の幸せを見てマッチングアプリの利用を検討してみようと思う方がいたら、ぜひご自分のペースで利用してみてはいかがでしょうか。(文:おおしまりえ)
2022年05月27日タレントの新山千春さん(41)は2014年に離婚しシングルマザーに。先日は、14歳年下男性との交際が報道され話題になりました。自身のYouTubeチャンネルで年下彼氏と出会った経緯を明かし反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!出会いから彼のことまでオープンに話してくれる千春さんに反響彼との出会いはマッチングアプリだった、ということを出会いから彼のことなど包み隠さず話してくれる千春さん。こちらの動画では世間が知りたがっているお2人のことを20分ほど丁寧に話してくれています。コメント欄には「私も同じ境遇でとても共感し、涙すらしました。本当に幸せになってもらいたい気持ちでいっぱいです。」「女優がマッチングアプリの解説をするの、画期的すぎるwww 幸せオーラが溢れてる〜!」「正直、芸能人の方がここまですべてをお話してくださった誠意に非常に驚いております!」と包み隠さず話してくれる姿に称賛のコメントが相次ぎ、「この動画を見て、すごくファンになりました」との声もとても多く見られました。千春さんの性格の良さや美しさが動画を見ると伝わり、更に幸せオーラでファンが増えること間違いなしですね。今後の幸せも願いつつ新しい投稿を楽しみに待ちたいと思います!あわせて読みたい🌈長谷川京子さん、ぷっくりセクシーな口元に「エロいなぁ」「キスしたい」と反響
2022年05月03日タレントの新山千春さん(41)は2014年に離婚しシングルマザーに。現在15歳になる娘さんがいて、千春さんのインスタグラムにたびたび登場!美しい親子ショットに注目が集まっています。先日は、娘さんとの浴衣姿を投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!美しい親子ショットに「美人姉妹」と反響! この投稿をInstagramで見る ????新山千春????Chiharu Niiyama(@chiharu_niiyama)がシェアした投稿 「pop upのロケで親子で浴衣をきました」と娘さんと出演した番組ロケでの写真を投稿した千春さん。2人とも浴衣がとってもお似合いで、投稿された写真全てが仲良くて微笑ましい姿ばかり。親子というよりも姉妹では?と思ってしまうほどキラキラしているお2人。コメント欄には「私ももらい泣き〜(泣)素敵な娘さんに育ちましたね♡これからも楽しみにしていますね」「テレビ見ましたよー‼️素敵な親子♡愛がこちらにも伝わりました」と番組を見たファンからのコメントが多く寄せられ、「千春ちゃん♡さらにさらに幸せになってね」「千春ちゃんもあちゃん仲良し姉妹みたいに可愛い過ぎる」とハートマークが飛び交っておりました。いつも元気いっぱいで笑顔が輝いている千春さん。次はどんな幸せいっぱいな投稿が更新されるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん胸の谷間あらわ!大胆コーデに「セクシー」「峰不二子」と反響
2022年04月25日4月11日、20代の一般人男性との熱愛が報じられたタレントの新山千春(41)。各スポーツ紙によれば、マッチングアプリを通じて出会い、交際期間は3年ほどだという。お相手の男性は新山のYouTubeチャンネル「CHIHA ROOM」の編集にも携わっており、再婚も視野に入れていると報じられている。新山の所属事務所は熱愛報道について、「事実です」と認めている。「最近の新山さんは、バラエティ番組で“整形風の特殊メイク”を披露し話題を呼んでいました。’20年にはYouTubeに加え、ファッションブランドの企画・プロデュースも始めたばかり。仕事も順調のようです。今月20日に放送予定の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)で、新恋人について語るようです」(芸能関係者)マッチングアプリを通じて、ひと回り以上年下の男性と交際に発展した新山。その意外性に、ネット上では様々な反響が寄せられている。《マッチングアプリで新山千春と付き合えるのか!すごい世の中になったなぁ》《出会いがない、ないと言って、何もしないでいるより、積極的に出会いを求めている姿勢に好感を持つ。 ぜひとも、これからも幸せになっていってください。千春さんだけに、春が来た》新山といえば、元プロ野球選手の黒田哲史氏(47、現・西武2軍内野守備走塁コーチ)と’14年12月に離婚。10年間の結婚生活にピリオドを打った後は、シングルマザーとして長女を育ててきた。新山は離婚理由について、当時、次のようにブログに綴っていた。《私達はお互いの仕事の都合上すれ違いが多く、家族の時間を十分持てなくなった今、色々と悩み考えましたが娘を第一に考え二人で話し合い、そしてお互いを思い合った結果、今後はそれぞれの道を歩むことが最善の道と考えて決断することとなりました》そんな苦渋の決断をした新山は、仕事と家庭の両立に悩んでいたという。芸能関係者が言う。「黒田さんは新山さんに専業主婦でいることを望んだそうですが、彼女は“ママタレ”として芸能活動を続けたかったのです。一方で離婚を決断した時も、2人の仲は良好だったといいます。新山さんは離婚直前に、家族旅行でハワイに行ったと明かしていました。その際、結婚当初に購入したワインを黒田さんと飲み、ともに過ごした結婚生活を語り合ったといいます」実は離婚後に、新山が元夫に再アタックしたこともあった。「別れた後もフレンドリーな黒田さんの言動に、新山さんは“復縁のチャンスがあるかも”と思うこともあったようです。その思いを母親に伝えたところ、『50歳になっても独身のままなら、元夫に再アタックしてはどう?』と勧められたといいます。新山さんは思い切って、そのことを黒田さんに伝えたのですがあえなく撃沈。バラエティ番組でも、『私、フラれたんです……』と語っていました」(前出・芸能関係者)そんな新山だが、新しい恋へのフットワークは軽く、再婚願望も抱いていたという。「新山さんは恋愛について、テレビでもオープンに話す人。離婚してしばらく経った後も、『気になる人ができた』として年下ミュージシャンの存在を明かしたこともありました。また再婚についても、『娘が良いと言ってくれる人に出会えたら』と語っていました。新山さんの娘さんは、今年3月に中学校を卒業したばかり。現在の恋人と3年ほど続いているということは、娘さんも公認の仲なのでしょう」(プロダクション関係者)20日放送の「ホンマでっか!? TV」では、どんな幸せな報告をしてくれるだろうか。
2022年04月12日俳優の松山ケンイチが、映画『ロストケア』(2023年公開)の主演を務めることが29日、明らかになった。長澤まさみがヒロインを務める。同作は葉真中顕による同名小説の実写化作。未曽有の連続殺人事件を起こした心優しい介護士・斯波宗典(松山ケンイチ)と検事の大友秀美(長澤まさみ)が対峙し、自分がしたことは「殺人」ではなく「救い」だと主張する彼がなぜ殺人を犯したのかに迫るヒューマンサスペンスとなる。主人公の心優しい介護士・斯波を松山、検事・大友を長澤まさみが演じ、2人は本作で初共演を果たす。監督・脚本を務めたのは『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18年)、『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』(21年)が、3作品続けて話題作となり、興収10億越えの大ヒットを記録した前田哲。前田監督と共に龍居由佳里が脚本を務めた。本作は前田監督と松山、そしてプロデューサーが長年温めてきた思い入れのある作品で、脚本開発時から監督と松山が幾度も話し合いを重ね、脚本が完成したという。劇中の舞台である長野県にて2022年3月より約1カ月間の撮影が敢行された。○松山ケンイチ コメントこの映画は、これから生きていくうえで大事にしなければならないものや、若い人たちに伝えるべきことが沢山詰まっている作品だと思います。他人事ではなく、自分の事として考え悩みながら演じました。自分が出せる答えを見つけ、監督、長澤さん、スタッフさんと一緒に納得がいく作品が作り上げられたのではないかと思っております。○長澤まさみ コメント私が演じた「検事」は最初から最後まで正しいとはなにかを、悩み、心が揺れ動く役でした。私自身の迷いや心の揺れと、秀美の感情が良い方向にリンクし、良い演技ができました。この映画の「伝えたいこと」を、多くの皆さんに受け取って頂きたいと思います。○前田哲監督 コメント映画は日々変化し一瞬にして天国と地獄をも生み出す「生き物」であることを思い知らされた撮影現場でした。松山ケンイチさんと長澤まさみさんの「魂のバトル」に、ご期待ください。二人の表情と言葉に、映画のテーマ全てが込められています。○有重陽一プロデューサー コメント監督から原作「ロスト・ケア」を映像化したいという提案を持ち掛けられたことがこの作品の始まりです。最初はテーマも重く、ハードルが高いと思ったのですが、監督と話し合いを重ねるなかでエンターテインメント作品に昇華できる可能性を感じ、脚本に龍居由佳里さんを起用し映画化に動きました。それから本作りに数年かけましたが、その苦労が実り撮影を敢行することができました。脚本開発から撮影現場でも監督、松山さん、長澤さんの三人で何度も意見を出しあい、非常にクリエイティブな作品作りができたと思います。そうした過程で斯波と大友という人物が確立し、人間としての斯波や大友を描けたのではないかと思っています。公開を楽しみにお待ちください。○原作:葉真中顕 コメント私自身、この作品の映画化は難しいのではないかと思っていましたが、原作に惚れ込んでくださった前田哲監督と松山ケンイチさんが努力に努力を重ね、実現の運びとなりました。原作者冥利に尽きます。高齢化が進みケアの問題がより切実になる今、映画『ロストケア』の公開が価値あるものになることを期待します。(C)2023「ロストケア」製作委員会
2022年03月29日松山千春が主催するシンガーソングライター発掘オーディションの開催が決定した。1975年、『’75全国フォーク音楽祭』北海道大会への出場をきっかけに、1977年1月に『旅立ち/初恋』でデビューした松山。最近「あと何年歌っていられるかな」と思ったという松山は、自身も経験したように「次の世代の若者達にチャンスを与えることが出来ないか」と考え、今回のオーディション開催に至ったそうだ。応募資格は、日本の永住権を持っている今年4月1日時点で18歳以上29歳以下のシンガーソングライター(但しグループの場合3名まで)で、応募曲はオリジナルの未発表曲(自主制作CDやダウンロードサイトなどでの販売実績のない曲)のみとなる。最優秀者には楽曲制作・映像制作・プロモーション等のバックアップに加え、松山が社長を務めるオフィス・ゲンキ株式会社への専属契約が締結される。応募受付は4月1日よりスタートする。■松山千春 コメント1975年、もう47年前になりますが自分は全国フォークコンテストに出場したことがきっかけでこの世界に入り今も歌い続けることが出来ています。時代も変わり、自分が年を取ったせいもあるのでしょうが最近の曲を聴いてもなかなかいいなあと感じられるような、心に刺さるような楽曲がないと感じていました。最近ふと、自分もあと何年歌っていられるかなと思うこともあります。そう思ったときに自分も経験したように次の世代の若者達にチャンスを与えることが出来ないかと考えました。そこで今回各方面の皆さんの協力を得て松山千春が主催するシンガーソングライター・オーディションを開催することと致しました。最優秀と認めた方には私が社長を務める会社の所属アーティストとして老若男女に愛されるシンガーソングライターを目指して一緒に切磋琢磨していきたいと思います。<オーディション情報>松山千春 シンガーソングライター・オーディション申し込み期間:4月1日(金) 〜6月30日(木)第一次審査合格者発表:7月10日(書類・楽曲資料選考)※当落は応募者全員にメールにてお知らせいたします。第二次審査:8月8日※第一次審査合格者による札幌STVホールでの実演審査・最優秀者にはオフィス・ゲンキ株式会社への専属契約締結(但し契約条件、期間については一次審査合格者に対し二次審査前に告知)・楽曲制作・映像制作・プロモーション等のバックアップ(上記に関して費用を請求することはありません)【応募資格】・シンガーソングライターに限る。(但しグループの場合3名までとする)・年齢制限:18歳以上29歳以下(2022年4月1日現在)・音楽のジャンル、国籍などは問わないが日本に永住権をお持ちの方・現在、特定の専属契約等を持たない方・応募曲はオリジナルの未発表曲に限る(自主制作CDやダウンロードサイトなどでの販売実績のない曲)・他薦は認めておりません【応募方法】・エントリーシートに必要事項を記入(直筆に限る)・応募写真に関しては3カ月以内に撮影した「バストアップ写真」「全身写真」の2枚でアプリ等による修正・加工の無いもの、また過度な化粧により個人を特定できないものは不可(2L判かキャビネ判、データ可)・CD-Rか音源データ(WAVやMP3等)による楽曲資料・楽曲タイトル及び歌詞資料(データ可)・グループに関しては全員のエントリーシートが必要【注意事項】・応募後の審査状況・内容・結果に関するお問い合わせには応じません・応募資料の返還は致しません・20才未満の方は親権者または保護者の同意書が必要です・応募は郵送のみとなっています。直接のお持ち込みは受け付けません・オーディション費用に関してはかかりませんが申し込みにかかる経費や通信費二次審査参加の際の交通費宿泊費は個人で御負担いただきます・第二次審査の模様は収録させていただきます。その音源、画像、動画等の肖像権はオフィスゲンキ株式会社に帰属するものとし選考過程に関連するイベント、メディアへの使用許諾を得たものとします・二次審査は楽器の生演奏による歌唱となります。PC等でのカラオケ演奏は認められません。また、二次審査出場者には身分証の提示をしていただきます・このオーディションにおいて最優秀者の該当無しという結果になる場合もあります・応募に際しての個人情報の取り扱いに関しては選考以外に使用いたしません・オーディションに際して生じた損害、損失などについては当社の故意または重過失に起因する場合を除き一切の責任は負いません・その他問題が発生した場合、両方誠実に話し合いのもと解決に努める【応募先】〒060-0042札幌市中央区大通西10丁目 南大通ビル2階オフィス・ゲンキ株式会社 オーディション係代表電話番号:011-271-6910問い合わせメールアドレス:chiharu.audition.2022@gmail.com(mailto:chiharu.audition.2022@gmail.com)『松山千春 シンガーソングライター・オーディション』特設サイト:
2022年03月28日イケムラレイコと塩田千春の対話集『手の中に抱く宇宙 イケムラレイコ+塩田千春 対話集』の刊行記念展が4月2日(土)より、銀座 蔦屋書店で開催される。ドイツ・ベルリンを拠点に世界で活躍する現代アーティスト、イケムラレイコと塩田千春。2021年には名古屋にて二人展を開催し、その中ではコラボレーションドローイングも出品され話題になった。『手の中に抱く宇宙 イケムラレイコ+塩田千春 対話集』はロックダウンで移動が制限されていた期間に互いの家を行き来し対話を重ねながら、展示や作品制作について語りあった記録。この刊行を記念した本展では、2021年の二人展「手の中に抱く宇宙展」(KENJI TAKI GALLERY・名古屋)に出品したイケムラと塩田それぞれの作品、共作のドローイング、そして新作のコラボレーション作品も初披露となる。さらに石を持ったイケムラ自身の手がスキャンされた写真に塩田が赤い糸を縫い重ねた作品も、対話集とのセットでエディション版画として数量限定販売。こちらは4月1日(金)10時よりオンラインにてエントリー受付が開始予定だ。心の対話から宇宙へとつながる希少なコラボレーションを対話集、作品の両面からぜひ鑑賞してほしい。■展示情報『手の中に抱く宇宙イケムラレイコ+塩田千春 対話集』刊行記念展4月2日(土)~4月13日(水)時間:11:00-20:00 ※最終日のみ、18時閉場会場:銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM(イベントスペース)入場:無料特集ページ: ■リリース情報『手の中に抱く宇宙イケムラレイコ+塩田千春 対話集』4月15日発売(銀座 蔦屋書店で4月2日より先行発売)定価:3,300円(税込)限定特装版オンラインエントリー受付期間:4月1日(金)10:00~ 4月14日(木)17:00「OIL by 美術手帖」にて、4月1日(金)10時より開始。予告ページ: 特設サイトURL: (4月1日(金)10時に公開)<エディション版画作品>石を持ったイケムラ自身の手がスキャンされた写真に、 塩田が赤い糸を縫い重ねたコレボレーション版画作品。『Planet in Hands』(2種各ED30)作品サイズ:27.7cm×39.7cm/19cm×25.5cmお届け:2022年6月中予定※制作の進行によりお届けが早まる場合があります。※エディションナンバー入り、 アーティストサイン入り、 額装あり※版画作品のみの販売はありません。 版画作品1つに対談集1冊が付きます。※詳細は4月1日(金)に公開の特設サイトにてご確認ください。
2022年03月24日展示『坂崎千春 ペンギン百態V・ペンギンとねこ』が3月30日(水)~4月12日(火)まで、伊勢丹新宿店・本館6階アートギャラリーで開催される。坂崎千春は千葉県生まれ、フリーランスのイラストレーター、絵本作家。JR東日本『Suicaのペンギン』や千葉県のマスコット『チーバくん』、ヤマトホールディングスの『クロネコ・シロネコ』、東宝の『ちびゴジラ』などのキャラクターデザインを手がけてきた。『ペンギン百態』は、伊勢丹新宿店で2015年にスタートした坂崎の人気企画。5回目を迎える今回、ついにファイナルとなる。今展のテーマは「ペンギンとねこ」。ペンギン好きであり、愛猫家でもある坂崎が愛とユーモアに溢れた「ペンギンとねこ」の様々な楽しいシーンを描いた原画100点を展示販売する。また、ペンギンの群像を描いた作品を含む新作原画10点、新作版画も同時に発表。企画の集大成となる本展でペンギンたちの魅力を堪能してほしい。■展示情報『坂崎千春 ペンギン百態V・ペンギンとねこ』3月30日(水)~4月12日(火)[最終日午後6時終了]会場:伊勢丹新宿店・本館6階 アートギャラリー※3月30日(水)の販売にあたり、入場抽選有。希望者は3月9日(水)午前11時~3月16日(水)午後6時までに、デジタルチケットサービス「Pass Market」にてお申し込みください。※新作原画は会期中、2回に分けて販売いたします。※詳しくは以下のページへ。※価格はすべて税込。※内容は都合により変更または中止となる場合も有。
2022年03月17日