2019年4月19日 06:00
ロト7ついに28億円が出た!1人独り占めの秘訣は「偏り」
という記事だ。今年2月以降、ロト7のキャリーオーバーが30億円超になっていたことから、1人で3口同じ数字を買って30億円を独り占めする方法を指南したものだった。
「たしかに、この記事が出たころから、売り場で同じ数字を3口購入する人が増えた気がします。そのなかに当せん者がいるのかもしれません」(関口店長)
しかも、この売り場の常連さんは3口購入の仕方に特徴がある。
「普通はマークシートの各口数の3のところをマークして購入するのが一般的です。ところが、最近、マークシートは1口をマークして、そのシートを売り場の機械に3回通して3口買っていく人が増えているんです」
ロト7「1等複数当せん売り場の全歴史」を見てみよう。
■2013年4月1日ロト7発売開始、1等賞金キャリーオーバー含め8億円
<2013年5月17日抽せん第7回>
観音寺チャンスセンター(香川県観音寺市):1等8億円×2=16億円
<2015年1月30日抽せん第94回>
新守山アピタチャンスセンター(愛知県名古屋市):1等7億579万4,000円×2=14億1,158万8,000円
<2015年3月17日抽せん第102回>
川越チャンスセンター(埼玉県川越市)