くらし情報『宝くじで1億3千万円当せんした住職、使い道と当たる秘訣』

2019年8月18日 06:00

宝くじで1億3千万円当せんした住職、使い道と当たる秘訣

そしたら、もう半分なくなっちゃって(笑)」

林「で、どうされました?」

唱田「投資の勉強して、その運用益で、いまはまたV字回復することができました」

林「私の最大の買い物は救急車ですかね」

唱田「えっ?」

林「知り合いの消防署長に頼まれて、社会貢献だと思って寄付したんですけど、当時、最新型の救急車で、5,000万円もしました。高かった(笑)」

唱田「住職は、その後もナンバーズで大当たりをしたりしてますけど、当たる秘訣はありますか?」

林「私がよく言うのは、道に落ちているゴミ一つでも拾いながら、善行をしてから買いに行くということですね」

唱田「自分をプラスの運気にするということですか?」

林「そう。やっぱり豊かな心で買いに行かないと当たりはきません。それと当たったら、こう使うという具体的な夢を持つのも大切。具体的な思いのほうがかないやすいですから。唱田さんはやっぱり吉方位ですか?」

唱田「私は占いに興味があって、とくに九星気学の吉方位を大切にしているんです。当時、西が吉方位の日に東京からわざわざ福岡まで来て、BIGを3,000円分買いました。そのうち1口が6億円だったんです。

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