エド・シーランが本人役で登場!ビートルズの名曲でアガる映画
そのきっかけが実にユニーク。本人役のエド・シーランが近所に住んでいて、ジャックの才能にほれ込み、ロシア公演の前座を頼むんです。そこで披露する『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』は大盛り上がり。大観衆のシーンはエド・シーランが行う実際のライブ会場で撮影しただけあって、すごい熱気が伝わってきます。
主演のヒメーシュ・パテルの声も吹き替えかと思うほどの高クオリティで、まさにビートルズ!記者は、ライブ会場にいるような臨場感にどっぷり浸りました。観賞後、ビートルズをまた聴きたくなる映画です。
「女性自身」2020年4月28日号 掲載
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