新井浩文被告 被害者と示談成立も厳しい判決になりそうな理由
「控訴理由などをつづった『控訴趣意書』が弁護側からマスコミに配布され、50ページ以上にわたって被害者証言の矛盾点を検証していたそうです。ただいっぽうで示談金を支払ったということは、新井被告に非があると認めてしまっていることにもなるでしょう」(司法担当記者)
そんな状況だけに、判決は厳しいものになりそうだという。
「控訴は棄却され、減刑されたとしてもまず執行猶予はつかないでしょう。最高裁に上告したとしても、よほどの新証拠でもないと棄却されるのではないでしょうか」(前出・司法担当記者)
このままだと、新井被告にとって時間と金を浪費するだけになってしまいそうだ。
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