トランプ一家離散の危機…メラニアさん、バロンくんの行く末
メラニアさんは、夫に敗北を認めさせ、新旧大統領夫妻がそろう来年1月の就任式を、“夫婦最後の日”としたいと考えているのではないでしょうか」(大野さん)
妻と息子から“絶縁状”をたたきつけられそうなトランプ大統領。彼を補佐官として支え続けた長女・イヴァンカさん(39)についても、“意外な転向”が報じられているという……。
「トランプ大統領敗北を見越したテレビ局からは、イヴァンカさんのもとに出演オファーが舞い込んでいるといいます。とくに、『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』という、著名人がダンスの特訓をしてダンスバトルを勝ち抜くというリアリティ番組が関心を寄せているというニュースも……」(在米邦人)
自身も実業家として活躍するイヴァンカさん。中国政府は、イヴァンカさんの関連企業に41の商標を認めている。
「’16年にトランプ大統領が選挙戦で勝利したことで、就任以前よりも約40%も早く商標が承認されるようになったと報じられています。イヴァンカさんはこうした“特権”を手放したくはないはずでしょう」(前出・在米邦人)
しかし、“大統領の娘”でなくなれば、そのような恩恵を受けることもできなくなる。