2021年1月13日 06:00
コロナ収束後の未来を経済評論家懸念、危険は「財布のゆるみ」
前年比で年収が「26万円」下がるにもかかわらず、支出が「26万円」も増え、そのぶん貯金に充てるお金が減ってしまうことになるのだ。
「コロナで落ち込んだ雰囲気を、お金を使って盛り上げたい気持ちはあるでしょうが、ベースが上がりませんので、支出はほどほどに。住宅や車の買い替えなど大型支出は、よほどの必要性がある場合に、吟味してすべきでしょう。まずは、貯蓄にどれだけ回せるかを念頭に、支出の計算を立てるべきだと思います」
「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
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