2021年3月4日 06:00
ロト7「最大60億円」攻略法を過去の出目傾向から徹底分析
「今年の2月、サッカーくじの『MEGA BIG』において、日本くじ史上最高額(公営競技を除く)となる12億円の1等当せんが、2回も飛び出しました。しかし、金曜日に抽せんが行われる『ロト7』では、その5倍である60億円を手にするチャンスがあるのです!」
こう語るのは、ロト戦略家の瀬戸口文さん。’20年11月27日(第396回)から今年2月26日(第408回)までの13回の抽せん(毎週金曜日)において、ロト7の1等の賞金はどんどんキャリーオーバー(繰り越し)され、ついに過去最大の58億円超まで膨れ上がった。
キャリーオーバー発生時、ロト7の1等当せん金は1口あたり最大10億円。58億円の繰越金に加え、今週の売上金から配分される賞金も加算されるため、もし3月5日発表(第409回)の当せん者が自分1人だけで、同じ数字を6口買っていた場合、なんと60億円を“総取り”できるのだ!
【ロト7のルール】
1~37からなる37個の数字の中から、異なる7個を選んで申し込む。7個全ての数字が抽せん結果(本数字)と一致していた場合、1等に当せん(キャリーオーバー時、1口の最大当せん金額は10億円)。