再破局の剛力彩芽 女優再起のカギは“恋愛体質からの脱却”か
■一度目の破局後は“恋愛禁止宣言”をしていた
未練を滲ませていた剛力だが、いっぽうで女優業への再起を図っていた。19年の大みそかの夜、本誌は剛力を目撃。そこには「恋愛禁止」と刺繍されたポーチバッグを持ち、芸能人が集うバーへ向かう彼女の姿があった。
「剛力さんは前澤さんとの交際で、感情の浮き沈みが激しくなることがあったといいます。そのことから、『周囲に迷惑をかけてしまった』と深く反省。失恋したことで心機一転し、女優業に邁進することを決意したのです。世間を騒がせたこともあり、仕事関係者には『恋愛は封印して、全力で仕事に取り組みます』と謝罪行脚を行っていました」(芸能関係者)
そんななか20年1月30日に、前澤氏の“お見合い企画”が「個人的な理由」で中止となった。そして同年4月には、『週刊文春』によって剛力との復縁が報じられたのだ。
さらに同年8月には「オスカープロモーション」を退社し、個人事務所「ショートカット」で芸能活動を続けると発表した剛力。
現在の地上波レギュラーは、『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)のみ。独立後に初めて出演したドラマ『彼女のウラ世界』(フジテレビTWO)