くらし情報『1600円ハンバーガーに相次ぐ失笑…海外記者もあ然の“おもてなし崩壊”』

2021年7月21日 19:35

1600円ハンバーガーに相次ぐ失笑…海外記者もあ然の“おもてなし崩壊”

もし宿泊施設で食事ができない場合は、コンビニで食料を購入することも例外として認められています。ただし15分以内に戻ってこなければ、取材カード(記者証)が没収されてしまう可能性も。現在、海外メディアからは“15分ルール”の撤回を求める声があがっています」(スポーツ紙記者)

7月19日配信の東京新聞によると、MPCにある食堂の食事メニューは現在6種類。最も安い食事は1,000円のビーフカレーで、自販機のお茶がペットボトル1本(500ml)で280円と一般的なスーパーやコンビニよりも高額であることを報じている。

‘13年9月、五輪招致プレゼンテーションで滝川クリステル(43)が世界中に「おもてなし」を宣言してから約8年。東京五輪を象徴するフレーズとしてユーキャン新語・流行語大賞にも選出された言葉だが、開幕前にゲストからクレームが飛び出すといった“おもてなし”は崩壊状態。このありさまに、ネット上では五輪会場の運営に批判の声が広がっている。

《おもてなし、何処に消え失せた》
《「お・も・て・な・し」とはなんだったのか。
逆にどこに行けば食えるんだよってレベルのまずそうなメシだわ。祭の屋台でもここまでひどいモノはない》
《想像以上に酷い飯だな潤沢な予算は何処いったんだろうか》

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