くらし情報『飯塚被告 禁錮5年の妥当性に「気持ち的には短い」とジレンマの声』

2021年9月3日 11:00

飯塚被告 禁錮5年の妥当性に「気持ち的には短い」とジレンマの声

しかし、検察はもともと禁錮7年という法定の上限年数を検察側は求刑していますし、5年という裁判所の判決は量刑相場的には妥当なものだと言えます。

他の判例をあげると、’16年に宇都宮市で乗用車を制限速度を50キロオーバーで運転して、ガードパイプに衝突し同乗していた2人を死亡させた事件でも過失運転致死傷罪が適用されて懲役5年の判決でした」

とはいえ、飯塚被告は未来ある2人の母子の命を奪っている。それだけに心情的には判決に納得できないとジレンマを抱く声が多数あがった。

《気持ち的には禁錮5年は短いんだけど、最高7年だし過去の事例とかみるに禁固5年は妥当なのかなぁ》
《禁固5年か。心情としちゃ甘い判決に思うけど法律上この程度なんだよな…。》
《禁固5年は妥当な判決だと思うけどなぁ心情としては許せないけど法律によるところだから仕方ない》

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