2021年9月8日 15:50
夫婦別姓と同性婚に反対、ネオナチとも撮影…高市早苗の“経歴”に疑問続々
(写真:アフロ)
9月17日に告示され、29日に投開票となる自民党総裁選。日々情勢が変わるなか、現在注目を集めているのが高市早苗前総務大臣(60)だ。
今月4日には安倍晋三前総理大臣(66)が高市前大臣を支持することにしたとの報道が。もし高市前大臣が自民党総裁になると、100代目にして初の女性総理大臣が誕生することに。
実現すれば快挙となるが、いっぽうで歓迎していない人たちもいる様子。そのため“高市総理大臣”を待ち望む人たちは、Twitterで「女性活躍推進につながるのになぜ応援しない?」とこう疑問視している。
《フェミ系は女性総理がとか日頃言いながら、高市氏には黙り。なんでだろ?》
《フェミニストは女性の社会進出を推進する考え方のはずなのに、フェミニストを自称する人は高市さんを応援しないじゃん?その理由を知りたいのよ》
《女性躍進ガーって言いまくるマスコミが高市氏を避けてて岸田一本みたいな言い方してんの笑える》
しかし、高市氏が総理大臣となることで“女性がますます活躍する社会”に本当につながるだろうか?
「高市前大臣は選択的夫婦別姓制度に反対しています。
今年2月には同制度導入に賛同する意見書を採択しないよう求める文書を連名で、地方議員に送っていたことも判明。