2021年9月22日 06:00
新田真剣佑 異例の大抜擢!ハリウッド製作の実写版『聖闘士星矢』で主人公に
それだけに、ハリウッド製作かつ人気漫画の実写化映画で主演というハードルを超えるために真剣佑は入念な準備をしてきた。
「2018年の映画『パシフィック・リム:アップライジング』で端役としてハリウッドデビューして以来、国内での俳優活動のかたわら、かねてあった高い英語力とアクションスキルのさらなる向上に注力してきました。また海外での活動に専念するため、今年4月に所属事務所を退社して国内での俳優活動を休止することを決めています」(映画関係者)
そして、今回の『聖闘士星矢』で主演として大抜擢された真剣佑。現地で実績を積むのはこれからだが、すでに異例の“好待遇”で迎え入れられているという。
「’06年公開の映画『硫黄島からの手紙』で渡辺謙さん(61)が主演しましたが、ハリウッド製作の漫画実写映画で日本人が主演を務めるのは史上初と聞いています。『聖闘士星矢』での真剣佑さんのギャラは億を超えると聞いています。また今回の星矢役は、オーディションではなく先方からのオファーで決まったといいます。渡辺さんでさえ、’03年の『ラスト・サムライ』当時で1,000万円ほどですから、ハリウッドの真剣佑さんへの相当な期待の高さが伺えます。