くらし情報『公明・山口代表 給付金を選挙公約に掲げるも「何をいまさら」と呆れ声』

2021年9月22日 15:55

公明・山口代表 給付金を選挙公約に掲げるも「何をいまさら」と呆れ声

そんな山口代表に対し非難が殺到する事態に。ネットでは厳しい声がこう上がっている。

《国会召集を憲法シカトして避け続けた内閣に、公明党も責任負ってるわけでしょ。与党なんだから。自民党なり総理なりに談判して給付について審議させる事ができたのにやらんといて今更何を言うか》
《今現在も連立与党の一員であり立法して政策を実現できる立場にありながら野党が憲法に基づいて求める臨時会開催要求を拒否する自民党を諫めもしない公明党が、選挙前にかこつけて突然現金給付を公約に掲げるというのはいくら何でも》
《総選挙前になって、公明党はあざといわ。一律10万円給付を今更言うなや。国民のことを考えてるなら、去年にやれよ。与党を構成する責任と自覚ゼロたる証左》
《実際の話、公明党は現与党なんですよ。
「やるべきだ」と思っていて「自民党を説き伏せられる」ならば、今すぐにできるはずです。選挙を通す必要がない》
《野党はずいぶん前からより広範囲の給付を提案していなかったかね、山口くん》

山口代表の政治心情は「至誠一貫」。世論にその誠意は伝わっているだろうか?

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