2021年9月27日 06:00
眞子さま 仮住まい候補に国有財産の洋館が浮上!皇居の横で10部屋付き
彼らは個人で動くので、逆に気配を察知しづらいのです。
一部スポーツ紙が“IOCのバッハ会長級”と表現していますが、そこまでではないにせよ、中小国の元首クラスほどの警備体制を敷かざるをえません」
そうした警備体制と密接な関係にあるのが、小室さんの一時帰国中の滞在先や、婚姻届を出されてから渡米されるまでの間の眞子さまの“仮住まい”だ。小室さんは帰国後、2週間の自主隔離が必要となる。
前出の官邸関係者は、9月24日時点でこう語っていた。
「私は今日、小室さんが東京都内の超一流ホテルで隔離生活を送る予定だと聞きました。皇室にもゆかりのあるホテルですので、なるほどとは思いましたが、警備がしやすいという利点があるいっぽうで、費用面では長期滞在には適さないようにも思いました。
特に結婚後に眞子さまも合流されるとなると、ある程度のグレードの部屋が必要になるでしょう。渡米まで1カ月暮らすとすれば宿泊費だけで100万円を超えてしまいます」
■浮上した仮住まい先は皇居すぐそばの国有財産
眞子さまは渡米まで、小室さんの実家で過ごしたいという希望もお持ちだという。
しかし実家の住所は報道関係者をはじめ多くの人が知っており、警備しやすい場所とは言い難い。