2021年10月8日 20:16
牧島デジ相 5万円接待報道に「意見交換は大事」と弁明も“開き直り”と批判殺到
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《意見交換は大切はわかるけど会食の席で接待されて意見交換しなくても、公館に呼んで意見交換でよいんでないの?》
《議員になったら意見交換でコース料理をただ食いできるのか?》
《接待受けて、5万円の料理を食わせてもらって『政治活動』って意味不明!完全な開き直り!》
《景気や状況に左右されないように国民は普段から高い議員報酬を払っています》
デジタル担当相が大臣就任前の接待について、開き直りの態度をみせることは初めてではない。今年6月には、牧島氏の前任である平井卓也前デジタル担当相(63)も、デジタル庁の前身にあたる内閣官房IT総合戦略室時代にNTTから高額接待を受けていたと報じられていた。
各メディアによると、6月に行われた記者会見で、平井氏は会食の事実を認め「先方からの請求を受けて事後的に支払った」と釈明していたという。
デジタル担当相に、“開き直り”は必須スキルなのだろうか――。
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