くらし情報『「カッコいい兄がいる」天国の翔平ちゃん母が送った大谷翔平へのファンレター』

2021年11月3日 18:00

「カッコいい兄がいる」天国の翔平ちゃん母が送った大谷翔平へのファンレター

大谷の優しい笑顔で静葉さんはすぐに安心感を覚えた(家族提供)

大谷の優しい笑顔で静葉さんはすぐに安心感を覚えた(家族提供)



’19年1月5日、大谷翔平が大阪の病院で心臓病の赤ちゃん・川崎翔平ちゃんをお見舞いしたというニュースは、多くのテレビや新聞で報じられ、その反響は想像以上だった。

街頭募金で配るチラシを見た人たちも「翔平くん!?知ってる!」「大谷選手と会った子や!」と、声を上げる。また寄付を集めるために立ち上げられた団体「しょうへいくんを救う会」の事務局への電話も鳴りやまないほどだったという。

寄付金が目標の3億5千万円についに達したのは1月24日、大谷選手のお見舞いから19日後のことだった。

費用をクリア、事務手続きもクリア、テキサス州の小児病院の受入れ態勢も整った。ところが飛行機が飛ばないというのだ。

国立循環器病研究センターで主治医を務めた坂口平馬先生が当時の状況を解説する。

「翔平ちゃんが装着していた補助人工心臓は、血液の循環を助けるポンプが体外にあるタイプの機械で、長期間の使用を想定していません。長期間使用すると、体の管を埋め込んでいる部分から菌が入り、感染症を引き起こすリスクが高くなります。

また補助人工心臓を安定して動かせる電源を備えた飛行機は多くありません。

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