くらし情報『千原せいじ SNSでの“公開処刑”が波紋…店側はミス認めるも「炎上する悪手」の声』

2021年11月17日 11:00

千原せいじ SNSでの“公開処刑”が波紋…店側はミス認めるも「炎上する悪手」の声

千原せいじ SNSでの“公開処刑”が波紋…店側はミス認めるも「炎上する悪手」の声


《全然ちゃう感じのやつきた。Uberってこんなんなん?》

11月8日、インスタグラムにこう綴ったのはお笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじ(51)。フードデリバリーサービスのUber Eatsで、「小僧寿し」の「まぐろ丼」を注文したところ“メニュー写真と実物が違いすぎる”と訴えたのだ。

Uber Eatsのサイトで表示されているメニュー写真と、実際に届いた商品の写真を比較するように投稿したせいじ。メニュー写真にはマグロの刺身4切れ、ネギトロ、卵焼き2切れが乗っているが、せいじの元に届いたという商品はマグロの刺身が5切れだけ乗った丼だった。

期待外れの商品にガッカリするせいじに、《詐欺レベルですね》《さすがにこれはないわ》と同情する声が相次いでいた。

15日配信の「弁護士ドットコムニュース」によると、小僧寿しは同サイトの取材に「間違えた商品を届けておりました」と店側のミスを認めている。

また、せいじが注文した店舗では「小僧寿し」と「海鮮丼小僧寿し」の2つのブランドを展開しているといい、Uber Eatsのサイトにも双方のページが存在している。


そのため店側は、「製造間違いにより、『海鮮丼小僧寿し』のマグロ丼をお届けした結果となっておりました。

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