くらし情報『森友改ざん訴訟 国が賠償金で強制幕引き…税金1億円使って“疑惑隠蔽”に怒りの声』

2021年12月16日 18:17

森友改ざん訴訟 国が賠償金で強制幕引き…税金1億円使って“疑惑隠蔽”に怒りの声

(写真:時事通信)

(写真:時事通信)



「ふざけんな!と思います。こんな急にやってくるとは思いもよらなかったです。惨敗したような、大負けしたような気持ちでいます」

こう語ったのは、赤木雅子さんだ。

赤木さんの夫・俊夫さん(享年54)は公文書の改ざんを苦に’18年3月、自ら命を落とした。そして雅子さんは昨年3月、国と公文書を改ざんの指示をしたとされる佐川宣寿理財局長を相手に裁判を起こした。

「しかし、国の不誠実な態度が続きました。今年6月、国は俊夫さんが改ざんの経緯をまとめていた通称“赤木ファイル”を開示したものの、佐川氏の指示内容や理財局内での詳細なやりとりは判然としないものでした。

さらに8月には財務省や近畿財務局に対して、赤木さんは関連資料の開示を求めたものの当初“不開示”に。なにより赤木さん側は、当時の財務省幹部や俊夫さんの上司らの証人尋問を求めていました」(全国紙記者)

そんななか12月15日、国側は突如、「いたずらに訴訟を長引かせるのは適切ではない」として賠償金を全額支払うことを発表。一見、国が潔く過失を認めた形のようだが、ここで裁判は終了し、赤木さんが求めていた証人喚問も実現しないことになる。

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