2022年2月6日 11:00
渡部建 復帰発表も薄い歓迎ムード…1年7カ月の禊も拭えぬ世間の“嫌悪感”
(スポーツ紙記者)
渡部といえば、これまでもたびたび復帰報道が出るも実現したことはなかった。しかし再起を左右したのは、スポンサーの意向が大きかったという。
「‘20年の大晦日に放送された『絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)への極秘出演を、放送前に一部メディアが報じました。結局、渡部さんの出演シーンはお蔵入りに。さらに昨年5月には同局の『行列のできる法律相談所』のGW特番、同年9月末にも『有吉反省会』の最終回と、日テレでの復帰が模索されましたがどれも実現しませんでした。
イメージが悪化した渡部さんのキャスティングに、局の営業部門やスポンサーなどが最終的に難色を示したことが大きかったのです。一方で復帰の舞台となる『白黒アンジャッシュ』については、“スポンサーからの理解を得ることができた”と一部スポーツ紙で報じられていました」(芸能関係者)
■“禊”を済ますも待ち受ける茨の道
活動休止中は、豊洲市場の大手仲卸店で働いていたことも明るみになった渡部。“禊”を経て再び芸能界での挑戦を選んだが、その道のりは険しいという。
「渡部さんの復帰が報じられる度に、ネット上では批判の声が噴出しています。