くらし情報『松田聖子 沙也加さんの四十九日法要営んだ寺は再々婚した夫一族の菩提寺だった』

2022年2月8日 06:00

松田聖子 沙也加さんの四十九日法要営んだ寺は再々婚した夫一族の菩提寺だった

松田聖子 沙也加さんの四十九日法要営んだ寺は再々婚した夫一族の菩提寺だった


大寒にしては珍しい暖かさの日曜の午前9時過ぎ。静寂に包まれた大きな寺院の前でむのは神田正輝(71)。神田は静かに本堂へ入っていく。

それから約30分後、寺院の前にワゴン車が停車する。中から現れたのは、松田聖子(59)だ。聖子に続いて、実母の一子さん(89)や大学病院の教授で夫のK氏も姿を見せる。聖子はうつむきつつも、落ち着いた足取りで寺へ向かっていった――。

《2022年1月30日に神田の四十九日法要を営みました。
深い悲しみの中、共に歩んできた日々を振り返り、神田をどこまで理解できていたのかと自問自答を繰り返し、喪に服して参りました》

神田沙也加さん(享年35)の四十九日にあたる2月4日の翌日、HPでこう報告したのは、沙也加さんの所属事務所。コメントの主は、所属事務所の社長で、聖子の実の兄でもある蒲池光久氏だ。

あわせて光久氏は、沙也加さんの両親である聖子と神田の“静かにしのびたい”という意向を尊重し、「お別れの会」は行わず、沙也加さんに追悼メッセージを寄せることができる専用ページを準備したことも報告していた。『スポーツ報知』の報道によると、法要には神田と聖子を含めて約10人の親族が参加したという。

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